ナルトワールドに登場する多彩な忍術。
今回はそんな忍術の中から“水遁・鉄砲玉(てっぽうだま)”について考察していきたい!
使用するキャラはガマブン太、超迫力の水の砲弾だ!!
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水遁・鉄砲玉(てっぽうだま)の強さ考察、水の砲弾デカすぎ!良い!
バトワンはけっこう無条件でガマブン太が好きだ。
そんなわけで、今回の考察はガマブン太をちょっと贔屓した文章になっちゃうかも!
ちなみに“水遁・鉄砲玉”を使っている感じは以下だ!
ナルト秘伝・闘の書より引用 水遁・鉄砲玉(てっぽうだま)はこんな感じ
体内で練り上げたチャクラを水に変換し、それらを球状にして吐き出すのがこの術の骨子。
ガマブン太のサイズ感が超デカいこともあって、鉄砲玉のサイズも比例してデカくなっている感じだね!
さらにこの鉄砲玉は巨大なだけではなくて、吐き出されるスピードもかなりのもの。
当然かもしれないけど、水に“高速で衝突”してしまうと、液体なのに個体ばりの衝撃が走る。
鉄砲玉も一応は水ではあるんだけど、直撃した時の破壊力はまさに“大砲”とでもいった具合だろうか!
球そのものにチャクラを練り込むことで破壊力を上げることも可能…ってことだけど、やっぱり粘度をアップさせる系ってことなのかな?
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ガマブン太って何やっても格好いいよね!
うーん、何か知らんけどガマブン太は何をやっても格好いい。
ドスを振りかざして戦っても格好いいし、水を吹き出しても絵になってしまう。
なんだろうね、この不思議なカエルの魅力!!
ナルト秘伝・闘の書より引用 ドスを振りかざして戦うガマブン太!
上記のカットも闘からの引用なんだけど、守鶴とやりあっているときのもの。
まーいろいろあるけど、このカットだけを見れば充分尾獣クラスの迫力はあるよ、本当に!!
通常は好き嫌いが大きく分かれる“カエル”という動物を、よくここまで魅力的に擬人化してみせたものだ!
このあたりには岸本先生の“キャラクター作成センス”の高さが伺えるところだろう!
バトワン的には“チャクラを練りこめばなんでもできちゃう”という世界観にはちょっとだけ疑問もあるんだけど、これはぶっちゃけ“好みの問題”にすぎない。
公平にキャラクターセンスだけを抜粋して考えたら、岸本先生の構想力・着眼点は、やはり日本を代表するレベルのものだと考えて差し支えないんじゃないかな!
シンプルかつダイナミックな作風で、かつ“普通には採用されにくいもの”をあえて採用する勇気を持っていたからこそ、ガマブン太のような名キャラクターが誕生したんだと、バトワンは思うよ!
誰にもできないことをするのってとても勇気が要ることだとは思うんだけど、だからこそ岸本先生は偉大だね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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