ナルト世界、特に前半ではかなりの重要人物のように思えた油女シノ。
今回はバトワンなりに油女シノという存在について掘り下げてみようと思うんだ。
本篇ではイマイチ活躍が悪かったようだけど、潜在能力は悪くなかったと思うんだよなぁ。
【スポンサーリンク】
油女シノの強さ&術考察、評価が低いのはなぜ?
蟲を操るのを得意とする油女一族の一人、油女シノ。
“虫使い”という設定がイマイチだったのかな、目立った活躍があまりなく本篇が終了してしまいました。
ただ、寄壊蟲を使って攻撃・防御などを行うシノの潜在能力としてはかなり高いように感じるんですよね。
ナルト秘伝・陣の書より引用 油女シノの外見表現はこんな感じだった!
なんというか、シノは忍っぽい忍って感じだし“虫使い”という性質上、出来ることがむちゃくちゃ多い印象を受けるんです。
一部ではシノが作中に大きく絡んできたのにはストーリー作成上の理由があるとの噂も。
噂としては以下が有名。
暗部「根」のトップであるダンゾウにスカウトされそうになったり、サスケ奪還の際にはナルトに「チームに入れるならシノ」とまで言われるほどの実力の持ち主。
アカデミーの時点で相当だったもんね、シノ。
【スポンサーリンク】
油女シノの術はチート級?
一方で油女シノの術はチート級とも言われています。
うん、それもそのはず、彼の操る蟲の応用範囲が異常なんですよ。
などなどの技が使用できることから、サスケやネジと並ぶくらいの強キャラになってもおかしくなかったような気がします。
もし、ナルトのパラレルワールドが存在していたとしたら、木の葉の忍“ナルト・サスケ・ネジ・シノ”の4人は四天王みたいなポジションになっていてもおかしくなかったかもね!
それくらいシノの強さはハンパではないわけです。
影が薄いのを気にしている?
忍なので“影が薄い”のはメリット・・・と感じるところですけど、シノはそれを気にしているみたい。
意外に可愛げがある感じで良いですね!
性格的にも能力的にももっと活躍しても良かったと考えられる油女シノ。
いつかシノの大活躍する外伝も読んでみたいものです。
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!