今回は無(ムウ)の使用する忍術、無塵迷塞について考察し、理解を深めていきたい!
岩が暮れの里の二代目土影、無(ムウ)。
彼の使用する迷彩的忍術の構造に触れてみよう!
【スポンサーリンク】
無塵迷塞(むじんめいさい)の強さ考察、水を用いた迷彩のプリズム!
無塵迷塞を使用している感じは以下。
空間にスーッと身体を溶かし消え行く様子は、まさに忍!といった感じの雰囲気を持っている!
この無塵迷塞は、いったいどのような原理で発動しているのだろうか!
ナルト秘伝・陣の書より引用 無塵迷塞を使った様子はこんな感じだった!
水は期待やあらゆるものに姿を変え、時によって光を屈折させることがある。
これは魔幻・気蒸の楼閣を考察した時にも触れた通りだ。
無(ムウ)が使用する無塵迷塞の骨子も、この水の性質を巧みに利用したものであることが判明している!
まさに“空間と同化”しているように見えるこの忍術は、全身に水をまとうことで光を逃れ、己の姿を消し去る術。
光学迷彩というものが現代の技術では開発されているけど、それに近い感じの性質を持った、極めて優秀な忍術だといえるだろう!
仮に目の前に相手がいたとしても、結果的に見えなくなってしまうのであれば効果は絶大。
敵の前で透明人間のようになってしまうわけだから、相手としても消えられるだけでプレッシャーを感じることは間違いない!!
【スポンサーリンク】
無(ムウ)の優秀性!
木の葉隠れの里意外の里に属する忍者は、総じて技が少ない。
そりゃまあ木の葉の忍が主人公格であり、大半の主要な忍術を持っていってしまったのだからそれは仕方がないところ。
しかし、そんな中でも無(ムウ)の忍術のバリエーションはかなり優秀だ!
今回の無塵迷塞もそうだけど、戦闘面においてはかなり強烈な能力を発揮するタイプだと思う。
この3点が無(ムウ)の主要な忍術なわけだけど、もはや他の忍術が必要ないくらい優秀な術が揃っていると思う!
封印術・幻術などが無いけど、攻撃面…特に正面から殴り合う白兵戦においては無類の強さを発揮するタイプだと考えて間違いないだろう!
無塵迷塞があることによって奇襲が出来たりするのも非常にポイントが高いといえる!
自分の身体を空間のプリズムの中に消し去り、相手の気付かないと死角から近づきガード不能の原界剥離を放つ。
これはまさに無(ムウ)の必勝パターンだと考えて良いんじゃないだろうか!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!