シカマル・いの・チョウジを担当する、第十班の担当上忍、アスマ。
中忍試験あたりまでの猪鹿蝶トリオは、シカマル以外だいぶ頼りない印象があったけど、今となっては第四次忍界対戦を戦った伝説の一角になってたりもするわけだし、やっぱりアスマの教育力はすごい!ってことになるのかもしれない。
そこで今回は、猿飛アスマについてバトワンなりに考察していこうと思うんだ。
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猿飛アスマの強さと忍術考察、守護忍十二士の一角!
猿飛アスマといえば、あの火影“猿飛ヒルゼン”の息子としても有名。
大名直轄の忍組織“守護忍十二士”の一角を担っていた時期もあり、経歴も血統も、木の葉の里の中ではかなりのエリートといって間違いないと思うんだよね。
ナルト秘伝・陣の書より引用 猿飛アスマの外見表現はこんな感じだった!
風の性質変化の修業をしていたナルトに、コツを教えたのも実はアスマだったりする。
なんとなくガサツで適当な印象のあるアスマなんだけど、ちょこちょこ良い仕事しているんだよね。
猪鹿蝶の連携が素晴らしいのも、アスマの教育の賜物(たまもの)なのかもしれない!
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未来の子供たちを想う
飛段(ひだん)と角都(かくず)との戦いで致命傷を負わされ息を引き取ることになったアスマだけど、最後に残した言葉はとても印象的だった。
「木の葉を担う子供たち」を守るために戦った猿飛アスマ。
IQでいうとシカマルのほうが遥かに高い感じだったけど、それでもちゃんと“先生”として大事なことを教えてくれたアスマ。
彼の想いはシカマルや次の世代に受け継がれているはずだけど、それでもアスマを失ってしまったことは木の葉にとって痛手以外のなんでもないかもしれないよね。
第四次忍界大戦では、カブトの穢土転生によってアスマを蘇生され、シカマル、いの、チョウジと交戦する展開にもなった。
火と風の性質変化を使いこなす!
アスマの性質変化は火と風。
チャクラを流し込んだアイアンナックルの接近戦以外にも、高度な火遁と風遁忍術も使用できるという技巧派。
などの忍術と使いこなすのがアスマの特徴。
先生をやるだけあって、技のバリエーションがいい感じに豊富だね!
猿飛アスマのBORUTOでの再登場は?
猿飛アスマはナルトのなかでもかなり人気のキャラではあるんだけど、第四次忍界対戦で一度穢土転生されているし、さすがにBORUTOで再登場するのはキツいと思うんだよね。
あと、穢土転生的な“死者を弄ぶ系の術”は結構胸がいたいので、そういう意味でも再登場はあまり期待したくないところ!
アスマの勇姿は胸の中だけに刻んでおきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!