色んな口寄せがあるんだけど、これは結構異質っちゃ異質かも。
今回はそんな“白秘技・十機近松の集(しろひぎ・じっきちかまつのしゅう)”について考察し、理解を深めていきたいと思う!
初代の傀儡使いの傑作が今でも充分に活躍できるのは凄いね!
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白秘技・十機近松の集(しろひぎ・じっきちかまつのしゅう)の強さ考察、モンザエモンの傑作の口寄せ!
白秘技・十機近松の集を使った感じは以下。
傀儡を自在操ってしまう、傀儡の術の極意がコレなんだという!
なんと“指の数”と同じだけ操作することが出来るという時点で、もはや普通の傀儡ではない!!
ナルト秘伝・者の書より引用 白秘技・十機近松の集を使った様子はこんな感じだった!
この傀儡集は文字通り“一指にて一体”を操作することが出来、さらに各々が一騎当千の戦闘能力を誇っているという。
その戦闘性能は凄まじく、一城を攻め落とすほどの実力を持っていることも判明しているくらいだ!
かなり強力な傀儡衆ではあるものの、かなり熟練した傀儡師としての能力が必要とされるため、全てのカラクリを開放するためにはかなりのテクニックが必要であるとされる。
また、これらの傀儡集は体術・忍術・飛び道具といった、さまざまな戦闘方法を備えていることもひとつの特徴だ!
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百機の操演よりも単体では強力とされているみたいだ!
一度に多数の傀儡を操る…といった点では、サソリの“百機の操演”が有名。
ぶっちゃけ1体1体の能力としては“十機近松の集”のほうが上をいっているみたいだ。
100体の傀儡による人海戦術が強力か、それとも10機の少数精鋭による攻撃が強力か…このあたりは傀儡の性能も去ることながら、もはや傀儡師のテクニックがかなり大きな影響を及ぼしてくるところかもしれないね。
バトワンの正直な感覚では“1体動かすだけでも超ムズそう”って感じを受ける。
それが10体・100体となってしまうと、少し“理解の範疇を超えてしまっている感じ”を受けてしまうところだ。
例えばこの違和感は、サッカーで例えるとわかりやすいかもしれない。
1つのボールで行うリフティングですら高度な技術を要するというもの。
しかし、実機近松の集とか百機の操演は“同時に10個とか100個のボールでリフティングしつつ、ボールキープのクオリティは落とさない”みたいなものだと思う。
いや、そう考えると無理でしょこれ…。
ぶっちゃけ、かなり“現実味が無い違和感だらけの傀儡技術”であるといえる気がする!
いや、それとも“自動制御モード”みたいなものでもあるんだろうか?
しかしそれなら今度は傀儡師の技術が高くあるべき必要性がないような気がするし…。
正直この辺りの関してはアバウトな表現しかされていないので判断が難しいけど、ナルト世界の中で“最もナチュラルじゃない設定のひとつ”のように感じてならない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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