春野サクラの医療忍術のひとつ、細患抽出(さいかんちゅうしゅつ)。
今回はこの忍術について考察していきたいと思う!
医療忍者としてのサクラの腕前もなかなかのものだ!
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細患抽出(さいかんちゅうしゅつ)の性能考察、春野サクラの医療忍術!
細患抽出を使っている時のサクラは以下。
この術は、体内のチャクラの乱れを感知することで毒や病原体などを看破。
続いてチャクラのメスを用いて患部を切開して毒素を吸い出したり、外部から損傷した部分を治療する…といった類の医療忍術だ!
ナルト秘伝・者の書より引用 サクラの使用した細患抽出(さいかんちゅうしゅつ)はこんな感じの技、とても便利な医療忍術!
なんか序盤のうちは忍具を使ったりしていたナルトワールドだけど、後半につれて“チャクラ依存率”がアップしてきたようなきがするよね。
たとえば上記の細患抽出とかは特にそうだけど、チャクラの乱れを看破するまでは医療忍術でOKだと思う。
いや、むしろ東洋医学的なアレが働いているならば、チャクラを使ったほうが効果的なのかもしれない。
しかし、そのあとに“チャクラで作ったメスを使って患部を切開する”とされているんだよね。
これは流石に「ちょっと非合理的なところもあるんじゃないかな?」なんて思ってしまう!
チャクラで作ったメスじゃないと、患部を切開するのって無理なのかな?
もし無理じゃないのなら、普通のメスでやるという選択肢だってあるような気がするよね。
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「チャクラだからこそ!」ってとこもあるけどね!
とはいえ細患抽出は普通のメスとは少し違う感じであり、毒を吸い出すのが主な目的ぽい感じ。
上記のカットでは腹部に刺さったチャクラから液体が飛び出している!
血も混じっているんだと思うけど、これが毒素なんだろう。
こういった毒素をピンポイントで抽出することが出来るというのは、チャクラコントロールに長けた医療忍者ならではの正確無比なオペレーションなんだろうね!
そう考えると、上記カットでチャクラが扱っているチャクラのメスは“毒素の吸入器”の役割も兼ね備えた刃物…って感じだろうか。
しかしでもまぁ、ナルト世界での“チャクラ”は結構万能だからなんでも出来ちゃうフシがあるよね。
そのうち医療忍者でも“体内の毒を毛穴から抽出する”とか“毒をチャクラで固形凝固させて口から吐き出させる”みたいな、切開しない治療術も登場してくるのかも。
特に最近のBORUTOでは科学の発展も著しい印象を受けるし、高度な医療忍術も登場してきてしかるべきところ。
そういった点を踏まえれば、サクラの使用する“細患抽出”は“ナルト世代ならではの医療忍術”として位置づけられるのかもしれないね!
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