白ゼツの用いる忍術、胞子の術。
今回はこの忍術について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
相手の力をジワジワと奪い取っていく、デバフ系の忍術の中では強力なほうに分類することが出来るだろう!
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胞子の術の強さ考察、自由を奪う影法師!
気付かぬ内に相手に付着させた胞子を成長させることで、相手の自由を奪ってしまう胞子の術。
付着させた胞子は相手のチャクラを奪い取って一気に成長する!
肉体に作用するだけではなく、チャクラに作用する部分がある点で、見方によっては非常に異質だ!!
ナルト秘伝・陣の書より引用 胞子の術を使った様子はこんな感じの表現だった!
胞子の術に用いられた胞子は、相手のチャクラを奪い取りつつも急激に成長。
そして増殖した白ゼツの姿となり対象に絡みつく!正直言って気持ち悪いよねコレ!!
ひとそれぞれ判断の基準が違うから断定的なことは言えないかもしれないけど、バトワンとしてはだいぶオエってくるような忍術だと思う!
逆をいうと、この忍術を仕様する白ゼツの判断基準。
相手に対して絶望や恐怖といった負の感情を植え付けて、軽いパニック状態に陥れ、判断を鈍らせることもひとつの目的としているのかもしれない!
強力な忍術であることには違いはないけど、好き嫌いは分かれるところだと思う!
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極小サイズの胞子の活用!!
胞子の術によって使用される胞子はまさに極小。
そのサイズがあまりに小さいため、五影クラスであってもその付着に気付くことはないのだそうだ。
また、チャクラを吸い取った状態で別のものに絡みつき、そのチャクラを受け渡すことも可能な様子。
これらのことを踏まえると、白ゼツがいかに胞子をうまくコントロールしているのか?といった点が見え隠れしてくるような気がする!
ちなみにトビが量産していた10万体の白ゼツは単なるクローンに過ぎないとしても、少なくとも一人は“オリジナルのゼツ”がいるはず。
やはりオリジナルのゼツもまた、胞子の術を活用していたのだろうか。
ゼツのオリジナルの話に派生していくと相当細かい部分に入っていかないといけないからこのページでは控えるけど、そういった部分に思いを馳せてみるのも結構面白いかもしれないね!
少し話はそれちゃったけど、白ゼツの用いる胞子の術が相手を拘束するのに有力な忍術であることはもはや揺るぎない事実。
ボルトワールドでは“科学忍具班”みたいなのが暗躍しているっぽいし、解明されて悪用されないことを祈るばかりだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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