大筒木かぐやが用いた膨張求道玉(ぼうちょうぐどうだま)。
その規模を見ただけでもナルト世界トップクラスのスケールであることがわかる!
今回はそんな膨張求道玉について考察し、理解を深めてみたい!!
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膨張求道玉(ぼうちょうぐどうだま)の強さ考察、あのまま膨張し続けていたら…。
使用された膨張求道玉は以下のような感じ。
パッと見でわかるとおり、ちょっとそのスケールはケタ違いだ!!
神樹に取り込まれた忍たちのチャクラを取り込んで、更に極大化・肥大化していっている!!
ナルト秘伝・陣の書より引用 膨張求道玉を使った時の表現はこんな感じだった!
六道仙人モードになったナルトの背中にある黒い球と同じモノではあるんだけど、そのサイズは比にならないほど巨大なもの。
五行陰陽全ての性質を一喝して飲み込んでおり“新たな空間の始まり”とまで形容されていた。
風遁、火遁、土遁、雷遁、水遁、陰遁、陽遁。
これら全ての性質を内包した求道玉。
それがこのサイズになってしまえば、これが“幸せを告げる鐘”ではないことなど、一目瞭然でわかるはずだ!
もしこの求道玉がこれから永遠に膨張し続けてしまったら…。
上記カットの時点でも壮絶な描写ではあると思うんだけど、これがさらにデカく膨れ上がってしまったらどうなるんだろうね?
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もし膨張求道玉があのまま膨張し続けてしまっていたら…。
もしあの防潮求道玉があのまま膨張し続けてしまっていたらどうなっていたのだろう。
おそらくは、始球空間全体を覆うくらいまで巨大化していってしまってたかもしれないね!
物質がどうの、世界がどうの…といった話以前に、空間自体が異次元に飲み込まれていくような感覚だろうか。
真っ黒な闇が広がり続け、空間が空間に飲み込まれていく感じ。
その様子はまるで、無限の質量を備えながら、あらゆるものを飲み込み続けてしまうブラックホールのような感じだね!
真っ黒な感じが“光をも捉えて逃さない”といったブラックホールの性質と似ているような気もする!
求道玉に関してはナルトが完結した今でもまだまだ不明な点が多いから、いつか追加説明があるかもしれない!
もしブラックホールのように全ての空間を飲み込むのが膨張求道玉なら、通常の求道玉はなぜあのサイズを保っているのか。
それとも通常サイズの求道玉を肥大化させる仕掛けを施したものが膨張求道玉なのか。
性質が似ているのに全く違う2つの求道玉。
これらに関する説明が、月一で新連載スタートしたBORUTOで詳しく語られる日を楽しみにしたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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