カツユの口から放たれる粘液。
それには岩をも溶かしつくす…という性質があるみたいだ!
今回はそんな“舌歯粘酸(ぜっしねんさん)”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
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舌歯粘酸(ぜっしねんさん)の強さ考察、カツユの発する超粘液!
舌歯粘酸が使用されている感じは以下。
カツユ(綱手の口寄せするナメクジ)が口から発する粘液がコレだね!
ちょっと見ている感じ“忍術”といった印象を受けないんだけどどうなんだろう?
ナルト秘伝・闘の書より引用 舌歯粘酸(ぜっしねんさん)を使用した時の表現はこんな感じだった!
舌歯粘酸はチャクラを練り込んでどうのこうの…というより、カツユの体液の粘度・溶解度がそもそもヤバい!といった印象を受けてしまう。
岩をも瞬時に気体へと変えてしまうほどの溶解力を持っており、さらに“ノーモーションで放てる”という脅威の特性を兼ね備えていることもポイントだ!
これだけ強力な酸性の液体をノーモーションで放たれてしまったら…。
液体の飛ぶスピードとかにもよると思うけど、大抵の忍は回避することが出来ないんじゃないかな?
最終盤、パワーバランス崩壊後のナルトワールドで考えれば弱い能力かもしれないけど、ぶっちゃけ中盤くらいまでの基準で考えれば相当な脅威であることは間違いないと思う!
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カツユって便利だよね!って話!
後半は“カツユって便利だよね!”って話。
というのも、伝説の三忍の一角、綱手の口寄せ動物ということだけあって、応用範囲がかなり広い…といった特性を持っているかrだ!
綱手の医療忍術を遠隔操作して、遠く離れた怪我人に届ける事が出来る…という点で、かなり優れているといえると思う!
さしずめ持ち歩ける回復魔法…といった感じだろうか!
ナルトワールドにおいてはあまり注目されにくかった医療忍術だけど、綱手&カツユの登場によってかなり脚光を浴びるようになったよね!
また、よく考えてみれば「人体の治療の仕方を知っているということは、人体の壊し方も知っている」ということに繋がるはず。
原作でのカツユはそういう使われ方はされていなかったけど、もし仮に毒とかに特化した忍がカツユを使うことが出来れば、もっと違った立ち回りが出て来るかもしれない!
あくまで医療忍者のサポートとして登場したカツユだけど、ナルトワールドを俯瞰して見渡してみると、もっと違う使い方がいろいろ見つかってきそうな口寄せ動物なんじゃないかな!
新連載されているBORUTOは“最初からクライマックス”って感じだからアレだけど、ナルト世界も終盤の世界観を踏まえてもう一度読み直すと、全く違う見え方がしてきて面白い!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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