【ナルト】蜘蛛戦弓・凄裂(くもせんきゅう・すざく)の強さ考察、手余ってない?

蜘蛛の持つ8本の手足を利用して放つ破壊弓術。

今回はそんな“蜘蛛戦弓・凄裂(くもせんきゅう・すざく)”の強さについて考察していこう!

“一撃必殺”をテーマにしているだけあって、命中率はかなり高そうな感じだ!

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蜘蛛戦弓・凄裂(くもせんきゅう・すざく)の強さ考察、手余ってない?

蜘蛛戦弓・凄裂を使用している感じは以下。

八本の手足を利用して放つことによって弦の張力を最大限にアップさせることがこの弓術の骨子なんだそう。

とはいえ以下のカットを見る限り、若干“手が余っちゃってる感じ”がするため、説明の内容と実際の性能には乖離(かいり)がありそうな感じだ!

蜘蛛戦弓・凄裂
ナルト秘伝・闘の書より引用 蜘蛛戦弓・凄裂(くもせんきゅう・すざく)を使っている様子の表現はこんな感じ

とはいえ蜘蛛戦弓・凄裂の性能はなかなかに高く、命中精度も脅威のレベルに到達している。

チャクラを流す糸を矢につけて飛ばしているため、標的の50メートル建前まではコントロールすることが出来るようだ。

さらに“状態2”になることによって開眼する“第三の眼”によって狙う照準は圧倒的。

何百メートルも離れたところから相手の急所を貫くことが出来るのは、大きな戦略アドバンテージとなるだろう!

あと、第三の眼格好いい!!

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第三の眼が優秀なだけに…!!

鬼童丸の状態2はなかなかに格好良くて人気もあるよね!

バトワンとしても結構好きな感じのデザインだ!

しかし、これほどの実力があるのであれば、自分が前線に立って闘うのは少しもったいないような気がしてしまうよね。

特に絶対の命中精度を誇る弓の腕と、遠くを見渡す第三の眼が揃っているのであれば、できるだけ離れたところからの暗殺とかのほうが良いような気がする。

近接で使える忍術を習得するのに宛てた時間を、離れた所の相手を感知する感知系の能力を習得する時間に当てていたら、結果的に鬼童丸の戦闘スタイルは大きく変わっていたかもしれないね!

離れたところから相手を感知し第三の眼をこっそり開眼して、相手の気付かない内に遠くから神速で狙い撃つ。

そういった立ち回りのほうが何倍も安全だし、相手を撃破出来る確率も格段にアップするはずだ!

とはいえナルトワールドでこういった“遠距離攻撃”とか“暗殺系の攻撃”が主体になってしまったら、少年バトル漫画特有のダイナミックな肉弾戦が見られなくなってしまうからバランスが難しいとは思うけどね!

強力かつ面白い技が揃っている鬼童丸だけど、彼の技が新シリーズのBORUTOで再登場することはないだろうなぁ。

せめて彼を忘れてしまわないように、たまにナルトを読み返すようにしたいものだ!

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