【ナルト】蜘蛛粘金（くもねんきん）の強さ考察、超絶固い蜘蛛の意図！

今回は鬼童丸の使用する忍術に再び触れていこう。

中でもピックアップしたいのは“蜘蛛粘金（くもねんきん）”の術だ！

この術は汗のように練りだされる金色の金属を意のままに固形化することが出来る忍術！

蜘蛛粘金（くもねんきん）の強さ考察、超絶固い蜘蛛の意図！

蜘蛛粘金を使用している感じは以下で、すこしキモい感じ。

文字通り、体から分泌される金色の金属を固形化し、武器として活用することが出来る。

蜘蛛だからって糸だけじゃないんだぞ！凄いんだぞ！

ナルト秘伝・闘の書より引用蜘蛛粘金（くもねんきん）を使っている様子はこんな感じ！なかなかキモい！！

この“蜘蛛粘金”は、鬼童丸の術の中核を担う重要な忍術。

この金属は空気に触れることによって鋼のように硬質化する性質を持っているようだ。

よって、口の中dえ咀嚼してから形状を整えて、戦況に応じて自在に武器を練りだすことが出来てしまう。

かなり自由度が高い忍術だけに応用も利くと思うし、術者の発想力がモノを言ってくるような感じだね！

バトワンならやっぱり“手裏剣”の錬成を上手くつかって立ち回りたいかな！

また、出来る限りヒットアンドアウェイで戦いたい性格をしているから、長柄物とかを錬成するような使い方を好むかもしれない。

どちらにしても自分が前線に断つのであれば、こういった忍術があると心強いよね！

そんなこんなで強力な蜘蛛粘金だけど、後方支援・物資支援として使ったほうがもっと効果的なような気もする。

というのも、クナイや手裏剣に関してはやはり“鍛冶屋”のようなところで作って貰う必要があるはずなんだ。

しかし、蜘蛛粘金があれば自分で自在にオーダーメイドの忍具を造ることが出来る。

また、場合によっては大きめの兵器のパーツを造ることも出来るはずだ。

そういった点を踏まえると、前線で戦ってしまうのは少しもったいないような気もしてしまうよね。

特に傀儡師のような“メカニカルに強いタイプ”と共に共同研究などさせれば、この蜘蛛粘金は無限の可能性を発揮してくれるかもしれない！

正面から闘うのはもっと肉体派の忍に任せてしまって、彼らに供給する忍具を生成したり、戦局を一変させる超兵器（傀儡）を開発したりする方向に思考を転換していけば、蜘蛛粘金はさらに強力な忍術として再評価されることだろう！

術があったら即戦闘…といった発想に因われない、柔軟な発想のもとに活用していけば、作中で描かれた以上の活躍をすることは間違いない忍術だと言っても過言ではないはずだ！