うーん、多いわ!!
ってことで、ナルトワールドの血継限界・血継淘汰・血型網羅は超多い。
バトワン的に「どうやったらわかりやすいかな?」と考えていたんだ。
このブログ自体が“自分がバトル漫画への理解を深めるための側面を持っているブログ”だからアレだけど、見てくれる人もわかりすくなるように、簡潔に表にしてみようと思うよ!
【スポンサーリンク】
血継限界・血継淘汰・血型網羅考察一覧、表からサクっと逆引きしよう!
まずは「要するにそれぞれ何よ?」ってところから。
端的にいうと以下のような感じかな!
- 血継限界…血の繋がった一族にしか得ることのできない能力
- 血継淘汰…血継限界のさらに上の性質変化を使える
- 血型網羅…血継淘汰のさらに上位種
要するに上下関係があって、構図としては“血継限界<血型淘汰<血型網羅”って感じっぽい!
で、具体的にどういうのがあるかっていうと以下!
術の系統 | 有名な術 | 備考 |
---|---|---|
写輪眼 | 神威(万華鏡写輪眼) | 三大瞳術・うちは一族の十八番 |
輪廻眼 | 無限月読 | 三大瞳術・写輪眼の上位種 |
白眼 | 八卦六十四掌 | 三大瞳術・日向一族の十八番 |
炎遁 | 天照 | 万華鏡写輪眼による血継限界 |
氷遁 | 氷遁秘術・魔鏡氷晶 | 水遁と風遁の組み合わせ |
木遁 | 仙法木遁・真数千手 | 水遁と土遁の組み合わせ |
沸遁 | 沸遁・巧霧の術 | 水遁と火遁の組み合わせ |
嵐遁 | 仙法・嵐遁光牙 | 水遁と雷遁の組み合わせ |
溶遁 | 熔遁・螺旋手裏剣 | 土遁と火遁の組み合わせ |
磁遁 | 仙法・磁遁螺旋丸 | 土遁と雷遁の組み合わせ |
灼遁 | 灼遁・過蒸殺 | 風遁と火遁の組み合わせ |
屍骨脈 | 屍骨脈 | 変則的・特殊な感じ |
爆遁 | 爆遁・地雷拳 | これもなんか不透明なとこが多い |
塵遁 | 原界剥離の術 | 風遁、土遁、火遁を合わせる血継淘汰 |
こうやって見ていくと本当に多いね!
上記では有名な術をピックアップしてるけど、これらはあくまで氷山の一角。
末端の忍術まで入れていくと、術の総数は膨大になっていく感じだ!
【スポンサーリンク】
BORUTOで重要になってきそうな2つのポイント!
ナルトワールドでは主に“尾獣&写輪眼”がテーマになっていたように思う。
で、ボルト世界ではこれに加えて“白眼”が重要になってくるんじゃないかな?
やっぱりなんといっても主人公のBORUTOが“日向の血”を引いているし!
ナルト(ボルト)及びTwitterより引用 ボルトの外見はこんな感じ
もとは写輪眼も白眼もその根源はひとつ…って感じだけど、ボルトがどのタイミングで白眼を開眼するのかもひとつのテーマになりそう。
ちなみにBORUTOには“尾獣が入っていない”感じだから、ナルトから九尾を引き継いだりでもしない限りは“尾獣”はそこまで重要なファクターになってこない気がする。
BORUTOでの主軸はやっぱり“白眼&写輪眼”になってきそうかな!
あと、BORUTOと切っても切り離せないのは“科学忍具”だよね!
ボルト2話より引用 科学忍具班のカタスケ!
上記のカットでは科学忍具的な感じのアイテムを使って、螺旋丸ぽいのを生み出してしまっている!
ナルトが厳しい修行を経て習得してしまった螺旋丸も、科学で再現できるようになってきているみたいだね。
これが今後のストーリーにどう影響していくかもひとつの見どころといえるだろう!
構図は“お手軽簡単科学忍具vs泥臭根性系忍の本質”って感じかな!
どっちもどっちで興味をそそるテーマなだけに、今後のBORUTOも楽しみだね!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!