【ナルト】起爆粘土CO(シーオー)の強さ考察、エグすぎる爆発力!

なんだこのエグすぎる爆発力は!

っということで、今回は起爆粘土“CO(シーオー)”について考察していきたい!

命を賭けた大爆発ということで、その爆発力はちょっと天災規模にまで及んでいる気がする!

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起爆粘土CO(シーオー)の強さ考察、エグすぎる爆発力!

起爆粘土CO(シーオー)を使った感じは以下。

なんかエヴァンゲリオンの十字架爆発にすっごい雰囲気が似ている感じがするよね!

まぁ地怨虞(ジオング)とかのガンダムモチーフらしき忍術名も出てくるし、あっちの漫画が好きなのかも(エヴァはロボじゃないけど)!

C0
ナルト秘伝・者の書より引用 起爆粘土CO(シーオー)を使った様子はこんな感じ!

とにもかくにも爆発力、そして芸術の極み!といった感じのシーオー。

この忍術は通常の起爆粘土とは異なり、胸に存在する口を須要して粘土を咀嚼し、超絶大規模の自爆大爆発を引き起こすのがその骨子だ!

デイダラの持つ全ての忍術の中で最大規模の爆発力を持っているのは、間違いなくこのCOだろうね!

これほどまでの大規模攻撃を実行に移せる忍は、ナルトワールド狭しといえどほんの数人といったところだろう。

なんなら尾獣を相手にしたところで充分に脅威を与えることができそうなまでに、COの爆発は激しく、眩しい!!

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「自分の命と引き換えに系」は基本的に好きじゃないんだけど…。

バトワンは基本的に「自分の命と引き換えに系」はあんま好きじゃない。

というのも、基本的に人それぞれ“命の重さ”というのは違うと思うからだ。

差別しているとかじゃなくて、人それぞれの命の重さが均一であれば、寿命間近の人間と、生まれたばかりの赤ん坊の命の価値がイコールということになる。

寿命間近まで生きた人間は確かにいろいろな経験をしてきたから、為せることも多いだろう。

でも、命のロウソクは確実に生まれた赤ん坊よりも短いんだ。

そんな2人を同じモノサシで計ることなんて、とうてい出来っこない。

そんなこんなの理由から、バトワンは“自分の命と引き換えに系”はあんま好きじゃないんだよね。

でも、そんなバトワンだけど、デイダラの“CO(シーオー)”に関しては、納得できる部分が多い。

というのも、これはあくまで自分の命を引き換えにするのが“発動条件”ではなく、発動した結果として“自分の命が失われるもの”だからだ。

どちらにしても得られる結果は同じなんだけど、そこに至るプロセスが全く違う。

デイダラとしては、自分の命を賭けてでも全力の爆発(芸術)を生み出そうとしたのかもしれないね!

人生を賭けた最大の作品、芸術家としての本懐こそがCO(シーオー)の壮絶な破壊力に反映されているといっても過言ではないのかもしれない!

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