【ナルト】鉄線花（てっせんか）の舞・蔓＆花の強さ考察、伸縮自在と絶対硬度！

今回は大人気の君麻呂の術考察シリーズだ！

バトワン的にはナルトはそこまで深く掘り下げていないからアレなんだけど、それでも魅力的な忍術が溢れていることは疑いようのない事実。

今回はバトワンの価値観・考察も交えてこの術の理解を深めていければいいと思う！

鉄線花（てっせんか）の舞・蔓＆花の強さ考察、伸縮自在と絶対硬度！

以下は鉄線花の舞・花を使っている君麻呂。

基本的にこの鉄線花の舞とは“状態2”の時に使える技であり、姿形が完全に“異形”になることが特徴だ！

この鉄線花の舞は、君麻呂の描く“殺戮術の最高傑作”とまで呼ばれることがある！

ナルト秘伝・闘の書より引用鉄線花（てっせんか）の舞・花を使用した時の表現はこんな感じだった！

君麻呂の術自体がかなり充実していて格好いいデザインのものが多いことも相まって、鉄線花の舞はとても魅力的。

ちなみに鉄線花の舞・蔓のほうは脊柱をまるで“ムチ”のようにしならせることによって相手を襲う事が出来る攻撃手法だ。

骨と骨の間の“軟骨”が伸縮することによって“しなり”を生み出すことが出来るのがこの攻撃手段のメリットだね！

「普通のムチを使えばいいじゃん」といったツッコミは置いておくとして、この術の格好良さに酔いしれたい！

あんまツッコミを入れすぎたら、ナルトって作品は読みにくくなってしまうしね！

また、鉄線花の舞・花のほうは、屍骨脈の力を一点に集中することがその戦術の骨子！

膨大なチャクラを代償にしてしまうものの、最強の“絶対硬度”にまで、その骨の硬さを高めることが出来るらしい。

蔓で相手を封じ込め、花で相手を貫き倒す。

鉄線花の舞という攻撃手段そのものが、2段構えの攻撃として用意されたものなのかもしれないね！

しかし、君麻呂が自画自賛する“最強硬度”というものがどういうものなのかは未だによくわからないところ。

やっぱり“骨の中では最高に硬い”ってことなのかな？

それとも“万物の中で最も硬い”ということなのだろうか。

彼の表現がアバウトなこともあってちょっとこれらは測りかねる部分もあるんだけど、バトワン的には後者はちょっと無いかな？って感じ。

ってことは前者が妥当…ってことになってくるんだけど、前者になると今度は“弱すぎる”ような気がしてしまうんだよね。

うーん、このあたりは彼の発言を辿っていくしかないところだとは思うけど、謎を抱えたままになっているファンも少なくないんじゃないだろうか？

まぁ結論、格好いいからどっちでもいいんだけどね！！

君麻呂はどっちかというと“強さ”を楽しむキャラじゃなくて“格好良さ”を楽しむキャラだと思うし