自来也と共に戦うパートナー、二大仙人・フカサクとシマが使用する幻術。
その代表格がこの“魔幻・蝦蟇輪唱(まげん・がまりんしょう)”だろう!
今回はコミカルなカエルモチーフの忍術の魅力を解き明かしつつ考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいところだ!
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魔幻・蝦蟇輪唱(まげん・がまりんしょう)の強さ考察、自来也の絡みの幻術!
魔幻・蝦蟇輪唱を使用している感じは以下。
なんかブレブレの描写が、なんとも“ガマの発生がダミ声っぽい”って感じの印象をアップさせている気がする!
「ゲロゲーロ」って感じの表現が可愛い!さすが!!
ナルト秘伝・者の書より引用 魔幻・蝦蟇輪唱(まげん・がまりんしょう)はこんな感じ
蝦蟇輪唱を用いる自来也が無表情なのが地味にジワる!
なんでもフカサクとシマの是撃つ妙のハモりは、空間をも湾曲させてしまうようだ!
夫婦生活として数百年も共に暮らしてきた仙人蝦蟇だからこそなし得る、脅威のハーモニクスであるといえるだろう!
また、このメロディはどうやら妙木山における“伝統”というか“秘伝”の楽譜っぽい感じ。
蝦蟇にのみ発生が可能な歌詞とメロディをうまく組み合わせることによって、凶悪な幻術が成立してしまうようだ!
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音が届けばもはや勝ち!!
この幻術の強力なところは“音が届けば勝ち”に結びつくところだろう。
仮に対象者が複数人だったとしても、音さえ届けば関係なし…って感じがインパクト大だ!
音波の届く範囲は相当に広いはずだし、蝦蟇輪唱の術の強力性をさらに裏付けるポイントだといえるだろう!
ナルト秘伝・者の書より引用 魔幻・蝦蟇輪唱(まげん・がまりんしょう)で4匹の蝦蟇が出てくる!
この幻術にはまってしまうと、厳重世界において対象者は東西南北を巨大な蝦蟇に取り囲まれてしまい、結界に閉じ込められてしまう。
上記のガマ4体がまさにソレに値するヤツらだね!
仁王像のように見栄を切っており、シブい格好良さがあるね!
ちなみに「自来也先生…アンタにこんな幻術があったとはな…」なんて言われているから、幻術であることはバレているっぽい。
逆をいうと“わかっていても防げない系”に分類することが出来るという点では、まさに“初見殺し”の側面も持っていると思う!
これらの蝦蟇は、術者からの指令が無い限り金縛りを解くことがないため、一度食らったら俗にいう“詰み”の状態になってしまうといえるだろう。
蝦蟇輪唱には、写輪眼のように“視覚”を使った幻術ではあり得ない角度からの幻術アプローチが可能となっている点を理解しておきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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