“緋の眼”を持つ民族、クルタ族の末裔であるクラピカ。
具現化系に属する念能力者であり、瞳が赤くなると特質系となるという特殊さを持っているのが特徴。
念能力の成長も極めて早く、一時期はゴンやキルアよりも実力があったと噂されるレベル。
今回はそんなクラピカの強さについて迫っていきたいと思います。
【スポンサーリンク】
クラピカの強さと念能力考察、クルタ族の末裔!
とにかく異常に高性能な念能力者、クラピカ。
幻影旅団にクルタ族を虐殺され奪われた“緋の眼”を奪い返すためにハンターになった・・・という経歴の持ち主。
ワンピース350話より追記:引用 クラピカの外見表現はこのような感じ!
上記カットがクラピカ。
幻影旅団に対してトラウマ的憎しみがあるだろうにも関わらず、冷静沈着に戦っていく様子は、感情がむき出しになってしまうゴンと比較して対象的な感じ。
性格が冷静だからか、念能力の扱い方も同期のゴンやキルアと比較して一枚上手のような印象があります。
ハンターハンターは今のところ、ゴン&キルアの2名がメインキャラクターとなって進んでいる傾向があるので、どこかのタイミングで2人に抜かれてしまう可能性もあると思うんだけど、今のところクラピカは最強クラスだよね。
幻影旅団員に対しては特に。
また、ノストラードファミリー若頭としてマフィアに所属したり、十二支んにも選抜されたりと、常に才気爆発状態。
冨樫先生的にもお気に入りのキャラなんじゃないかな?
【スポンサーリンク】
念能力が多彩すぎる!
クラピカといえばやっぱりその念能力の多彩さと、強力さが特徴。
ただでさえ強力な具現化系能力を持っています。
といった、強力なものばかり。
さらには“緋の眼”が発動した際に使用できる特質系能力、“絶対時間(エンペラータイム)”も保有しており、この能力を使うとオーラの総量が増加するうえに強化系・操作系・具現化系・変化形・放出系の全ての能力を最大限に発揮できるというチートっぷり。
ハンターハンターの再開時には、必ず大活躍するに違いありません。
さらには五感と身体能力も常人離れしており、念なしでヒソカと小一時間戦うことが出来るほどの才気を持っていることから、もしかしたらクルタ族全体が体術・五感・知性・冷静さ・念能力などといった総合的な部分で突出した民族だったのかも。
これからのクラピカの活躍にも期待ですね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!