大人気漫画ハンターハンターの主人公である、ゴン=フリークス。
彼の成長ぶりと念の強力さは作中でもかなりのものになってきつつあります。
そこで今回は、バトワンなりにゴン=フリークスの強さについて考察していこうと思うんだ。
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ゴン・フリークスの強さと念能力考察!
ゴンの外見は以下の様な感じ。
言わずと知れたハンターハンターの主人公だ!
ハンターハンター及びTwitterより引用 ゴン通常(少年モード)の外見表現はこんな感じだった!
やっぱりゴンといえば“強化系”の能力者としての印象が一番強いよね。
そんなゴン=フリークスが使用する念能力は以下。
ジャジャン拳に関してはかなり応用範囲も広そうでいい感じ。
近距離、中距離、遠距離と、全ての距離に対応しているのも“死角”が生まれにくくて良いですね。
ウボォーギンの使用する“ビッグバンインパクト”や、フィンクスの使用する“リッパーサイクロン”と比較してどっちが強いのかな?
根本的な部分を考えると、念能力をグー・チョキ・パーに分散しているぶん、一発の威力倍率はゴンのほうが低そうな気がするよね。
ウボォーギンやフィンクスと比較して一撃が軽いぶん、通常モードでは立ち回りが重要になってきそうな感じ。
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強制的成長(ゴンさん化)
で、で、で!
ゴン=フリークスの強さを語るのに外せないのがどちらかというとこっち。
ハンターハンター及びTwitterより引用 覚悟でパワーアップしたゴン!大人!!
「もうこれで終わってもいい」という決意と覚悟を持ち、かつ命を削ることによって、自分の身体のポテンシャル(年齢)を限界まで高める変身。
キルアによると、「本来なら何十年にも渡って絶え間なく修練を重ねてようやく辿り着ける姿」なのだとか。
ネフェルピトーをも一瞬で片付けてしまうなど、キルアの推測は外れていないような感じがするんだけど、それより何より“天まで突き上げる髪の毛”に驚きを隠せなかった読者が多そうな気がする。
あと、ゴンさんを見ていた時のキルアの瞳。
ゴンもゴンで肉体だけ大人になってしまった感じでもあったので、ある意味でグロテスクな描写と言えるかもしれません。
青年って感じになっているのでわかりにくいけど、周りの友達と比較して、自分の肉体だけが突如成長してしまう状況っていうのは結構ホラーだよね。
冨樫先生はこういったグロ描写が本当に上手だと思うんだけど、ゴンさんのように“精神と肉体が乖離して成長する”っていう怖さを描いた漫画家さんは少ないんじゃないだろうか。
これからのハンターハンターにも期待ですね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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