金利至上主義で動いてるくせに、なんだかんだ功績が募ってしまい、結果的に一ツ星ハンターになってしまった凄腕次ハンター、ツェズエラ。
グリードアイランドのプレイヤーであり、プレイヤー選考会でも審査担当を担っていたりする。
今回はそんなツェズゲラについて、バトワンなりに考察していこうと思うんだ。
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ツェズゲラの強さと念能力考察、一ッ星の凄腕懸賞金ハンター!
グリードアイランドにおいては“最もゲームクリアに近い人物”とまで評されるほどの実力者。
彼にG・I攻略を依頼していたバッテラが急に以来をキャンセルしたために彼もまたリタイアすることになったけど、充分な実力を見せつけたことは間違いなさそうだ!
HUNTER×HUNTER ハンターズガイドより引用 ツェズゲラの外見表現はこんな感じだった!
ツェズゲラの念能力名は今のところまだ判明してないっぽい感じだけど、レイザーには“戦闘レベルでは申し分なし”とまで言われているし、作中でもトップレベルの実力を持ってるんじゃないかな?
実力もさることながら、状況を観察する判断力も確かって感じの印象を受けるし、全盛期であればもしかしたらヒソカちょい下くらいの実力を持ってたりしてね!
とはいえ“勝てる戦いばかりしていた”ことで身体が鈍っていたとのことだし、純粋な戦闘能力に向き合う向上心とかに関しては、ヒソカとかクロロに一歩も二歩も劣る気がするぞ!
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慎重な戦略家としての側面
ゲンスルーと対峙した時も、会話の転換が不自然な点などに気付き、情報把握に貢献したツェズゲラ。
このあたりに気付くことが出来るようになるためには、それなりに場数を踏まないときっとキツいと思う。
ツェズゲラの“戦闘経験からくる冷静な判断力”は、彼の最大の強みと言っていいかもしれない!
反面、ゴンとキルアの成長に対する貪欲さを目の当たりにして、再度鍛え直すことを決意していた点などを見ると、わりと心も若い所があるような印象を受ける!
任務のレベルを下げるのではなく
ツェズゲラに関しては豊富な戦闘経験もあるし、場数も踏んでいるところがある。
よって、これまでどおり“勝てる戦い”に重点を置いて生活していっても問題なかったと思うんだよね。
でも、ツェズゲラは再度身体を鍛え直そうとしているフシがあった。
“なるべく劣化しにくくなるように、出来る限りメンテナンスする”くらいの立ち回りでも充分な気がするんだけど、再度鍛え直そうとするのはさすが!って感じだ!
何歳になってもプロハンターでいたい!みたいな美学を持って仕事に望んでいるタイプかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!