キメラアント討伐隊メンバーであり、モラウの弟子でもあるナックル。
なんか知らんけど、こういうイカツいリーゼントキャラってバトル漫画で出てくると変に好感を抱いてしまうんだよね。
そこで今回はバトワンなりに、ハンターハンターのナックルについて考察していこうと思う!
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ナックルの強さと念能力、天上不知唯我独損(ハコワレ)考察!
ナックルの性格を簡単に表現すると“ヤンキーなのにいいやつ”って感じ。
短気で怒りっぽい雰囲気もあるものの、実はお人好しで涙もろかったりするところに好感を感じるよね!
HUNTER×HUNTER ハンターズガイドより引用 ナックルの外見表現はこんな感じだった!
ナックルに関してはこの性格の部分が実は弱点だったりするようで、師匠であるモラウにも微妙に指摘されてたっぽい。
人を喰う害獣…という理由だけでは、キメラアントを討伐するのもノリ気にはならないところがあり、人間以外の生物に対する優しさのようなものも垣間見える。
こういう“悪そうだけど実は優しい”みたいなキャラって良いよね!
念能力も殺傷力より相手の無力化に重心を置いた能力になってるのは、ナックルのこういった性格が影響しているのかもしれない。
殺傷力を高めずとも、無力化さえしてしまえば良い、って考え方なのかもしれないね!
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念能力:天上不知唯我独損(ハコワレ)
この能力はなかなに強力で条件が揃うことで相手を30日間“絶”の状態にするというもの。
この念能力で相手を攻撃することによって、“ポットクリン”と呼ばれるカウンター付きのマスコットが相手に取り付き、相手の念能力を使用した攻撃を封じることが出来る。
この状態を貸し・借り・破産などと表現するわけだけど、基本的に戦闘スタイルに念が使いにくくなるのはかなり大きなポイントということが出来そう。
ポットクリンが相手に取り付いている状態であれば、ある程度の無茶も効きそうな感じだし、他の能力者と連携することによってさらに効果も倍増しそうだしね!
こうやって考えると、ナックルのハコワレはかなり強力な念能力であるといってよさそう。
暗黒大陸編で再登場する可能性はどうかな〜、展開次第にはなってくると思うんだけど、バトワンとしては好きなキャラクターなのでぜひ再登場してほしい!
うーん、ともあれキメラアント編であれだけ活躍したし、これからの再登場はしばらくお休みかな?
優しきリーゼント、ナックルの再登場と、獅子奮迅の活躍に期待!!
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