ハンターハンターの33巻が発売され、現在のハンターハンターより少し前の流れがわかりやすくなったと思う。
当時ジャンプを買っていた人であっても、ちょっと時間が経っちゃったし忘れちゃってる部分もあったんじゃないかな?
そこで今回は33巻の目玉の中から、ビヨンド・ネテロ&五代厄災についてまとめていこうと思うぞ!
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ビヨンドネテロ&五大厄災について振り返ろう!
まず、最初に触れてみたいのはビヨンド・ネテロ。
前ハンター協会会長のアイザック=ネテロの息子とされている人物。
なんとなくその外見には、ネテロ会長の面影を感じ取ることが出来るかもしれない。
ハンターハンター33巻より引用 ビヨンド・ネテロからはネテロ会長の面影を感じる!
ネテロ会長が“武の道”を志す謙虚な武道からならば、反面ビヨンド・ネテロからは“大胆不敵な冒険家”といった印象を受けるよね!
バトワンはどっちのネテロも好きだけど、ビヨンドの豪快さとかはなんか憧れるかもしれない!
また、過去に暗黒大陸に挑戦した経験も持っているという点も覚えておきたい。
未開の地である暗黒大陸を旅したビヨンド・ネテロの経験が活きる展開は、今後必ず訪れてきそうな気がするしね!
これからの活躍が楽しみなキャラクターのひとりであることは間違いない!
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五代厄災について
で、今回の33巻で語られたもうひとつの目玉はこれだと思う。
暗黒大陸、新世界から持ち帰って来たとされる五代厄災。
ハンターハンター33巻より引用 33巻で語られた新世界の五代厄災!
あのキメラアントの脅威をも上回るとされるこれらの厄災。
どれほどまでに凶悪なものなのか、詳細がめっちゃ気になるところだね!
- 謎の古代遺跡を守る正体不明の球体 植物兵器ブリオン
- 殺意を伝染させる魔物 双尾の蛇ヘルベル
- 欲望の共依存 ガス生命体アイ
- 快楽と命の等価交換 人飼いの獣バプ
- 希望を騙る底無しの絶望 不死の病ゾバエ病
これら五代厄災に関してはまだまだ不明な点が多く、これからの情報を待ちたい。
バトワンとしては、特に“植物兵器ブリオン”が、なんかエグい印象を受けてしまった。
プリオンについての詳細はよくわからないんだけど、なんだか顔面が球体になっちゃってるもんね。
身体は裸なのも兵器プリオンが何かしらの影響を与えているんだろうか?
無機質な印象を与えるからこそ、逆に怖い印象を受けてしまうのは否めない!
どの厄災に関しても、すべてキメラアントを超える脅威なだけに、これらについて描かれる時が楽しみだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!