ハンターハンターのモラウって地味だけど結構人気あるんだよね。
読み返していても、やっぱりモラウって渋くてわりと好きかもしれない。
そこで今回は、ゴン達にとっての先輩ハンター、モラウについて掘り下げていこうと思うんだ。
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モラウ・マッカーナーシの強さと念能力考察!
モラウはあのネテロも信頼する熟練の一つ星ハンター。
でっかいキセルを持ってるところとか印象的な感じだよね。
ハンターハンター及びTwitterより引用 モラウの外見表現はこんな感じだった!
上記はネテロの外見なんだけど、結構年齢不詳なところがあるよね。
というかハンターハンターのキャラクター達は基本的に年齢不詳のキャラが多いような気がする。
念のコントロールである程度、寿命とかをコントロールすることも出来るみたいだし、もしかしたらモラウもかなり高齢だったりしてね。
まぁ、この辺りは本篇ではそこまで明かされていないみたいだし、重要なポイントでも無さそうだけど。
ナックルとシュートの師匠
また、モラウといえば、ナックルとシュートの師匠であることでも有名。
またナックルの甘さを指摘する場面もあるんだけど、結構このあたりは人のことを言えない部分もあり、モラウ自身も人情家だったりする。
ワイルドでダイナミック、その上人情に厚いモラウは、今でも印象が強いキャラクターだと言えそうな気がする。
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念能力は“煙のコントロール”
そんなモラウの使用する念能力は以下のような感じ。
モラウの念能力のメインは“煙を操る能力”であり、属性としては操作系。
操作系は操作系でも、シャルナークやイルミのように、人を操るわけではないのがポイント。
モラウは“煙”を操作して、個体としても生物としても仕様出来る上、“円”の効果も持っているため、操作系の中でも結構特殊なタイプに分類されるんじゃないかな(今のところ)。
また、モラウの操る煙人形は最大で216体出すことが出来、人形の数が少なくなるほど複雑な操作が可能になるとのこと。
人間の形にも出来るので、忍者の“変わり身の術”とか“分身の術”のような使い方も可能っぽい。
また、もう一つの能力である、“監獄ロック(スモーキージェイル)”によって煙の結界を作り、その中に敵を閉じこめることも出来ることから、モラウの能力の応用範囲の広さが伺える気がする。
ヒソカのバンジーガム&ドッキリテクスチャーも応用範囲がかなり広いけど、モラウの能力にも同じくらいの応用範囲がありそうな気がするよね。
相手の体内に吸い込まれた煙を操ることも出来るとすれば、よりいっそう強力になるかもしれない!
暗黒大陸編にもモラウの再登場が期待されているので、物語が動くのを待ちたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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