天空闘技場200階クラスの“忘れられし三人組”の一角、リールベルト。
ギド、サダソと組んでフロアマスターになることを狙ってたんだけど、ゴン&キルアの前に敗退。
それ以降の行方は定かではないんだけど、どこに行ってしまったんだろうか。
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リールベルトの強さと念能力考察、フロアマスターを狙うセコい車イス!
リールベルトは念の洗礼によって下半身が不随になってしまっている。
しかし、その反動を活かしてか、念を使った車イスの高速移動という荒業を身につけたようだ!
HUNTER×HUNTER ハンターズガイドより引用 リールベルトの外見表現はこんな感じだった!
リールベルトはこの3人の中でも最も優れた能力者といえそう。
放出系の能力者に該当するわけだけど、爆発的推進力(オーラバースト)によって移動速度を補い、双頭の蛇による二重唱(ソングオブディフェンス)によるムチの振り回しでガード、さらにはそのムチに電流を流すなど、巧みな戦闘法が特徴だ!
こういった点を踏まえると、リールベルトはもっと他のところに力を使えば有名人になれたんじゃないかな?とか思ってしまうぞ!
特にオーラバーストなんて使用できるのであれば、車いすバスケの選手になれば、きっと大活躍したに違いない!
彼がフロアマスターにこれほどまでに執着する理由は何なんだろうか?
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暗黒大陸&キメラアント編において
当然だけどリールベルトは流石に暗黒大陸に対応できるほどの能力者じゃないと思う。
また、対キメラアントにおいては、むしろ恰好の餌食となってしまうかもしれない!
そう考えると、彼の再登場は同時に“死亡フラグ”が立ってしまうイベントと考えることも出来るだろう!
とはいえ、何でもないモブキャラクターが殺されるのを目的に描かれるのであれば、彼のようなキャラクターを再登場させるのはテクニックのひとつかもしれないね!
そうすることで物語に繋がりが生まれるし、深みも出てきそうな気がする!
とはいえ能力不足だから、リールベルトの再登場は相当キツいに違いない!
双頭の蛇の正体(サンダースネイク)は武器の機能だからね!
ちなみにキルアに電流を流した技“双頭の蛇の正体(サンダースネイク)”が念能力の一種と思っている読者もいるみたいだ!
補足しておくとこれは単なる武器の機能であり、念能力とは別物っぽい感じだぞ!
というか単なる武器の機能にこんな名前をつけてしまうリールベルトのセンスがすごい!
念能力を使用することで万能感を得てしまって、若干中二病をこじらせてしまったのかもしれないね!
とはいえ、技に名前をつけるのにはロマンがあるし、気持ちは痛いほどわかる!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!