【ハンターハンター】364話「思惑」ネタバレ確定感想&考察・解説!

今週はワンピース中心に盛り上がっている感じだけど、ハンターハンターも盛り上がってきている感じだよね!

文字が多いから活字が苦手な人は読みにくいかもしれないけど、このあたりは慣れかも!

ってことで、今回は364話の内容をかいつまんでピックアップしつつ、重要と思われる部分に考察を入れてみたい!

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364話「思惑」ネタバレ確定感想&考察・解説!

前回クラピカの元に訪れた刺客、ビンセント。

彼とのやりとりは色々あったんだけど“虚空拳”と呼ばれる念能力を持っているようだ。

この能力はクラピカによって防がれてしまったけど、距離を取って発動していたこともあって“放出系”っぽい感じかな?

直後、ワブル王子護衛サイドによってビンセントは拘束成立!


ハンターハンター364話より引用 ワブル王子護衛サイドによってビンセントは拘束成立!

ビンセントの拘束に成功したってことで、ひとまずは落ち着くかと思われたこのシーン。

しかし驚くべきことに、彼は奥歯に仕込んであった毒を噛み割って服毒自殺を計ってしまった!


ハンターハンター364話より引用 ビンセントは奥歯に仕込んであった毒を噛み割って服毒自殺を計ってしまった!

いくら任務とはいえ、ここまでの動きを即座に取れるということは…彼を差し向けた第一王子ベンジャミンの護衛チームは相当に訓練されている感じだね!

念能力者・ハンターの集団…というのもアレだけど、まさに軍人!って感じの雰囲気!!

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オイト王妃に託されたサイールドの能力!

また、ビンセントを拘束するプロセスにおいて、クラピカにセットされていた“サイールドの念能力”は、オイト王妃に移動。

サイールドの念能力は以下の361話で登場したけど“小動物を操作できる”というもの!

【ハンターハンター】361話「辞退」ネタバレ確定感想&考察・解説!

クラピカはオイト王妃に指示を出して、強力を仰いでいる感じだね!


ハンターハンター364話より引用 クラピカはオイト王妃に指示を出して、協力を仰いでいる感じ!

すでにクラピカんところは護衛が本人含め2名だし、人員不足は圧倒的。

詰みに近い状況ではあると思うけど、なんとか打開していかないといけないし、オイト王妃に協力を仰ぐのは苦肉の策だったのかもしれないね!

とにかくこれによって、他の王子の動向を探る取っ掛かりが見いだせるかも?って感じ!

第一・第三・第五王子からのコンタクト!

そうこうしているうちも時間は待ってくれず、次なる展開につながってゆく!

第一・第三・第五王子からのコンタクトと、ビンセントの後任についたバビマイナの訪問。


ハンターハンター364話より引用 第一・第三・第五王子からのコンタクトと、ビンセントの後任についたバビマイナの訪問がほぼ同時に

これをどの順番で対処・対応していくかが大きな問題となってきそうな感じだね!

ちなみにバビマイナの主はベンジャミンであることも考慮しつつ、クラピカが誰に応じるかを見極めなくてはならない!

このあたりはなかなか判断が難しいところになってくるだろうね!

クラピカが何を考え、どの順にさばいていくのか…来週の365話のみどころはこのあたりになってきそうな気がする!!

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