【ハンターハンター】367話「同期」ネタバレ確定感想&考察・解説!

どんどん本格化していく継承戦。

クラピカの新たな能力も登場してきて、かなり良い感じで盛り上がってきてるよね!

ちなみに今回連載が再開したのは“361話から”だったから、今回で連載再開7話め。

前回の連載再開はトータルで10話くらい続いたけど、今回はあと何話くらい読めるだろうね!

出来ればまだまだ続いてほしいけど、去年と同じペースなら今回も370話までってことになるから…あと3話くらいかな?

そう考えると、なんか早くもめっちゃ名残惜しい!!

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367話「同期」ネタバレ確定感想&考察・解説!

前回の流れに引き続き、念能力について語ることになったクラピカ。

以下の内容では「念能力とは何か?」といった前提を語っている!

念獣についての説明をしつつ、周囲に“小動物(虫とか)”がいないか気を配るクラピカ。

絶対時間が強制的に発動してるもんね、時間は有限!


ハンターハンター367話より引用 念能力について語ることになったクラピカ!

で、そんな中で前回のエピソードのラストで登場したゴキブリが発見される!

理想的なハエとか蚊ではなかったけど、これもこれで使える昆虫であることは間違いないね!

強いて言うなら、人間から毛嫌いされて殺される対象になりやすいデメリットがあるくらいかな?


ハンターハンター367話より引用 ゴキブリが発見された!

しかしともあれ、そんなデメリットは今のクラピカにとってはそこまで重要だとは判断されなかった様子。

迷わずゴキブリをコントロールするよう動けたのが大きかったね!

オイト王妃も良い感じで機転を利かしてくれたと思う!

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見事コントロールに成功!

ここに至るまでやや経緯はあったものの、コントロールには見事成功した!

自在に飛ばしてクルクル回したり、八の字に飛ばせたりすることも出来る様子。

虚実を織り交ぜたクラピカの立ち振舞いがあったからこそ、現在はわりと有利な状況で場をコントロール出来ている!


ハンターハンター367話より引用 見事コントロールに成功した!

現段階で最も油断できないのは、問答無用で以下のバビマイナだろう!

1014号室全体に円を使ってジッと状況を伺っている感じ。

クラピカをしても“相当の使い手”ということらしい!


ハンターハンター367話より引用 現段階で最も油断できないのは、問答無用で以下のバビマイナ!

特にクラピカの能力は対旅団には大きな効果を発揮するものの、その他の念能力者にかんしてはそこまでではない(といっても強力だけど)という性質を持っている。

次回の368話では沈黙を守るバビマイナとの心理的・論理的な駆け引きが中心となってきそうだね!

また、潜伏するクロロもそろそろ何かしら“やらかし”そうな予感がするし、そのあたりを含めても気が抜けない!!

ハンターハンターは本当に面白いなぁ…願わくばこのまましばらく続いてほしい!!

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