12魔戦将軍の一角として登場したイダ・ディースナ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
彼は2つの宝玉を用いて悪魔や幻獣を呼び寄せる召喚士だ!
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イダ・ディースナの強さと人物像考察、12魔戦将軍の一角!
イダ・ディースナの外見は以下のような感じ。
4王国を征服し、氷の至高王となたカルスに使え、その手腕を十分に奮っているようだ!
かつてバスタードにドハマりしていたことのバトワンはファイナルファンタジーとかが好きだった兼ね合いもあって、召喚師ってだけでなんか胸が熱くなったものだ!
バスタード15巻より引用 イダ・ディースナの外見はこんな感じ!
彼に関しては情報が少ないからこの機会に調べてみたんだけど、彼は元々D・Sの部下であり、配下の魔獣軍団の主な供給源だったんだってさ!
ダークファンタジーの金字塔を打ち立てたバスタードだけど、連載されていた頃のことを考えると、こういう脇役キャラにすら練り込まれたバックグラウンドが設定されているのは注目しておくべきところだろう!
情報収集が今よりも難しい時代背景において、ここまでしっかりしたキャラクター群を生み出し続けることが出来るのはまさに驚愕に値すると言えるんじゃないかな!
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情報収集が難しい時代だったからこそ!
今振り返れば、バスタードが連載されていた当時は、とても情報収集が難しい時代だったと思う。
今でこそ“インターネット”があるから情報収集も簡単だけど、そんな難しい時代背景の中でコツコツと情報を集め、こんなに面白い漫画を生み出すことが出来たなんて、今の視点から見ても驚愕だ!
いや、ここ最近思うんだけど、もしかしたら「インターネットがあるから情報収集しやすい」ということ自体がもしかしたら幻想だったりするのかもしれない!!
クリエイターにとってインターネットの情報はあまり有益ではない?
一般的な人にとって、インターネットはとても大きな情報源だといえると思うし、これは疑い用のない真実だと思う。
しかし、現代漫画と一昔前の漫画を比較しつつ考察してきたことによって、インターネットで情報収集することが、場合によってはクリエイターの可能性を狭めているのでは?と思うようにもなってきた!
というのも、ネットの情報はどれほどマニアックなものであっても、あくまで「誰もが知り得る無料情報」の領域を出ることが出来ないからなんだよね。
そういったソースを題材にして創作物を作っていくと、いつかやがて壁にぶち当たるような気がしないでもない!
また、現代でも一昔前でも、面白い作家さんが描く物語は、やはり時代に関わらず面白いんだ。
これらの点を考慮してみると、面白い作品を描ける作家さんたちは、私達読者が思い描くのとはまた別の手段を使って情報収集しているんじゃないか?なんて思えてきてしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!