魔戦将軍の筆頭格として登場したイングヴェイ・フォン・マルムスティーン。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
また、この機会にこういうファンタジー世界というジャンルそのものについても掘下げていければ!!
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イングヴェイ・フォン・マルムスティーンの強さと人物像考察、光速の剣の異名を持つ剣士!
イングヴェイ・フォン・マルムスティーンの外見は以下のような感じ!
いかにもイケメン剣士って感じで、女性ファンがつきまくりそうな印象を受けてしまう感じのアレだ!
剣士ってだけでなかなかのポイントを稼いでいるだろうにイケメンだなんて、一部の男性からは嫉妬の声も聞こえてきそうな気がするかも!
カルスの直属部下の中でもかなりの人気キャラであることはわりと有名な話!
バスタード15巻より引用 イングヴェイ・フォン・マルムスティーンの外見はこんな感じ!
また、彼に関してはカルに心酔しているという側面を持っているという点も印象的。
その雰囲気は陶酔とも尊敬とも取れる感じだけど…彼の心中はどんな感じなんだろうね!
ちなみに彼の愛剣「朱闘羅刀(ストラト)」は旧世界の技術の産物であり、恐ろしいほどの軽さと切れ味を誇るのだそう!
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ファンタジーと剣士あるいは魔法の概念について!
基本的に少年漫画は創作物語だ。
で、そんな中でピックアップされやすい世界観がこの“ファンタジー”だよね!
この世界観は最もわかりやすい“剣と魔法”という概念が存在していることが多く、ゆえにストーリーを描きやすい感じだと思う!
しかしともあれ、誰でも手が出せるジャンルであればあるほど、作家の腕に差が出るというもの。
誰しもが挑戦しやすいジャンルだからこそ、ゆえに難易度が高い…という、特殊な現象が起こっているのもまた、この“ファンタジー世界”の特徴じゃないだろうか!
ゆえに、そういった意味もあって“剣と魔法”という概念も“扱うのが難しい要素”だと受け止めることが出来ると思う!
剣と魔法は誰しもが一度は憧れるジャンルだからこそ、下手に扱うと残念な結果になりやすい…という危険な側面を孕んでいるといえると思う!
幸いバスタードは作者の力が凄まじいから格好良く仕上がっているけど、力がない作者がファンタジーをやってしまうと大事故を引き起こしかねないといえるんじゃないだろうか!
バスタードがファンタジー系の最高峰であり完成形…とまでは言わないけど、この作品を超えるレベルのファンタジー漫画は今後なかなか登場してこないような気がするかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!