【バスタード】ザック・ワルダーの強さと人物像考察、魔戦将軍の最年少！

魔戦将軍の最年少として登場したザック・ワルダー。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思う！

彼はどうやら天性の怪力少年なんだってさ！パワフル！！

ザック・ワルダーの強さと人物像考察、魔戦将軍の最年少！

ザック・ワルダーの外見は以下のような感じ。

彼は修行によって修めた徒手空拳武術「カラーテ」を使って戦う戦士が彼だ！

それ以外にもソニックソードを武器として用いて戦闘するようだ！多才！！

外見的には他人物と比較してやや特徴が薄めのイケメン…って感じかな？

ワンピース15巻より引用　ザック・ワルダーの外見はこんな感じ！

命の危険に巻き込まれた際にカルに救われた経験を持つザック・ワルダー。

この流れもあって、以降彼に付き従うようになった結果、魔戦将軍としての地位を担うに至ったようだ。

最年少ということもあって精神面に対しては評価が別れるところだと思うけど、少なくとも戦闘の面においては頼りになる人物だね！

作中最終盤の天使周りのエピソードでは活躍できそうにないキャラではあるものの、一定の存在感は発揮したと思う！

まぁ、さすがに脇役の領域は出られない感満載ではあるけどね！

しかしともあれ、こういう“特戦部隊”みたいな組織が構築されていると盛り上がってしまうのは少年漫画の醍醐味的な要素のひとつ。

12魔戦将軍に関しては個々に掘下げられることはそこまで無かった感じではあるものの、謎を多く残している部分こそが“深み”となって、作品に深みをもたらしているとも言えると思う！

これはバスタードに関わらず…って感じなんだけど、バトワンは体術キャラが好きだ！

もちろん剣士も格好良いとは思うんだけど、戦闘属性としては体術のほうが好き。

これはバトワンが“氷結属性が好き”なのと同様で、特に理由は無いものではあるんだけど、やっぱなぜだか剣士より体術科のほうに魅力を感じてしまうんだよね！

武器を使ってしまえば、それなりに強くなるのは当たり前…みたいなところがあると思うし「武器を使う相手に素手で立ち向かう格好良さ」に憧れる部分もあるし。

そのあたりが何となく自分の中で混ざって、体術キャラに対する憧れが生じているんだと思うきっと！

ザック・ワルダーに関してはバスタード内ではさほど活躍が無かったけど、設定だけ見れば結構嫌いじゃない感じかもしれない！

まぁ、バスタード世界では「男キャラ」はそこまで大活躍する流れになりにくい世界観でもあるから、このあたりは仕方ない部分かもしれないね！

どんまいザック・ワルダー！