かなり昔に読みまくっていた名作、バスタード。
今回はバスタード全巻が安く手に入ったので、せっかくだから軽くキャラの魅力を伝えていきたいと思うよ!
やはり最初は超絶美形主人公、ダーク・シュナイダー様から触れていきたい!
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ダーク・シュナイダーの強さと人物像考察、400年以上を生きる超絶美形魔法使い!
ダーク・シュナイダー(通称ダーシュ)の外見は以下のような感じ。
おおよそ魔法使いとはとても思えないような細マッチョをしており、全身の筋肉がしなやかに浮かび上がっている!
物語の当初はルーシェ・レンレンの内に封印されていたものの、ティア・ノート・ヨーコの口づけによって解放されることとなった!
バスタード21巻より引用 ダーク・シュナイダーの外見はこんな感じ!
ダーシュは主人公ってこともあって“物語以前の設定”においても、ガッツリ練り込まれている印象。
途中から設定の追加・修正はあったようだけど、そのあたりは人物像の考察をかねて、記事の後半で触れていきたいと思う!
とにもかくにも彼の足跡を辿れば、そこに多くの伝説が刻まれていることが理解できるはずだ!
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物語以前の物語!
物語開始の15年ほど前に四天王を従え、魔操兵戦争(ゴーレム・ウォー)を引き起こし、その際に一度は命を落とした。
しかし、施しておいた“転生の秘術”の効力を発揮、ルーシェ・レンレン内に魂を宿すに至ったのだそうだ!
序盤では数々の秘術・魔術・古代語魔術(ハイエンシェント)と呼ばれる超高度な魔法もなどに精通した魔法使いとして描かれていたものの、徐々に物語はさらにスケールが巨大化していくことになる!
宇宙規模の戦闘力へのインフレ!
最初のうちは“大魔術師”として描かれていたダーシュ。
しかし、中盤以降はもはや魔法使いという枠組みでは括れない存在へとグレードアップしていった感じだ!
罪と罰編以降では、人知を超越した“天使”とか“悪魔”をも凌駕するほどのレベルに到達しており、作品登場初期と比較すると圧倒的にパワーアップしたことがみてとれる!
また、ルーシェの正体が“堕天使ルシフェル”であったという真実も明かされたことから、互いの関係には一層複雑な因果関係が生じ始めているような気がするよね!
作中序盤で語られたエピソードすら、超存在によって意図的にコントロールされていたかのような圧倒的存在感。
そういった部分にもまた、ダーシュの魅力がたっぷり詰まっている印象を受ける!
物語は途中で止まってしまっているけど、再開を待ち望むファンはきっと多いんだろうなぁ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!