【バスタード】ニンジャマスター・ガラの強さ考察、超大柄のゴツいおっさん!

超大柄のゴツいおっさん、ニンジャマスター・ガラ。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

どこからどう見ても忍者には見えない彼だけど、読んでいくとこの違和感も定着してくるから興味深い!

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ニンジャマスター・ガラの強さ考察、超大柄のゴツいおっさん!

ニンジャマスター・ガラの外見は以下のような感じ!

超大柄で筋骨隆々、現在の四天王の中では最も最後に加わった男なのだそうだ!

カルスやネイと比較して老けてるようにみえるけど、実年齢としてはガラのほうが若いっぽい!


バスタード11巻より引用 ニンジャマスター・ガラの外見はこんな感じ!

彼の使用するムラサメ・ブレードは・旧世界の科学の産物であり、用者の魂の力を攻撃力に転化する機能を持っていることで有名!

この辺りのカラクリは、作品を読む限りいまいちよくわからない感じではあったんだけど、これはこれで忍者らしくミステリアスでいい設定だと思う!

ちなみにニンジャマスターを襲名したのは14〜15歳の頃なんだそうだ!若い!!

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ニンジャマスター・ガラの人物像について!

ガラに関しては「面白けりゃ後はどうでもいい」的な感じの豪放な性格が彼の最大の魅力。

部下の忍者たちにも慕われていることから、彼がいかに面倒見の良い親分肌であるかということがよくわかるね!

彼にとっての“面白けりゃ”の中に含まれている“面白い”の概念が、いかにしっかり固まっているのか?という点がよくわかるところだ!

面白けりゃ後はどうでもいいといいつつも、それは別にガラが一人でゲラゲラ笑っていたい…みたいなことじゃない。

きっと「部下の忍者たちと共に有益なことをやる」というのもまた、彼にとっての“面白い”にカウントされることなんだろう、きっと!!

ちなみにバトワンは設定資料集を持っていないんだけど、それによれば配下の忍者軍団は2000人もいるのだそう!

2000人もの“人”を統率するだけでも大変なのに、その全員が忍者であるという偉業!

こういうことを成し遂げる事が出来るのは世界広しと言えど、ガラくらいのものだろうね!

また、ガラはどうやらネイに好意を抱いているのではないか?という予想もされている。

どさくさ紛れに彼女を抱き寄せたり、ネイを身を呈して守ったり…といった場面があるのは、そのことの暗示なのかもしれないね!

まぁ、フェミニスト&女好きという両側面を持っていたら、好きでなくともこういう行動に出ることもあると思うからなんともいえないけど!

しかしともあれ、ガラとネイの関係はそこそこに怪しく、結構気になるポイントのひとつであったりするのは事実だ!

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