容姿端麗な妖縛士、マカパイン・トーニ・シュトラウス。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
外見的にもクッソイケメンだし、当時かなりの人気を誇ったキャラだと思う彼は!
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マカパイン・トーニ・シュトラウスの強さ考察、容姿麗しい妖縛士!
マカパイン・トーニ・シュトラウスの外見は以下の様な感じ!
彼はるほとんど目に見えないほど細い鋼線を駆使して、敵を切断したり傀儡として操ることができるタイプだ!
糸を使うキャラはバトル漫画なら時折登場してくるけど、マカパインは中でも存在感あるほうだよね!
バスタード9巻より引用 マカパイン・トーニ・シュトラウスの外見はこんな感じ!
また、罪人の剣(ガリアン・ソード)と呼ばれる、敵の魔力を無効化する対魔法使い用の武器も保有しており、戦闘スタイルは割りと豊富な印象を受ける!
野心的かつ手段を選ばない戦いぶりが特徴で、バ・ソリーとともに魔獣スフィンクスを率いて侍の残党を襲撃したりと、なかなか濃厚な活躍ぶりを見せたのも印象的だった!
まぁ、バスタード世界では結局なんだかんだ言って“ダーシュ無双”って感じだからアレだけど、そんな世界観でよく存在感を発揮したほうだと思う!
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現代で有名な糸使いといえばこの人!
現代で有名な糸使いといえば、やはりこの人を差し置いて他はないだろう!
そう、かのワンピースで有名な、ドンキホーテ・ドフラミンゴ氏だ!
彼はイトイトの実と呼ばれる悪魔の実の能力を持っており、全身から糸を放出したりして戦うことが出来る!
マカパインの糸使いとはちょっと違うけど、出来ることには近い部分があるんじゃないかな、多分!
ワンピース76巻より引用 ドフラミンゴの使用したブラックナイト!
糸使いの技といえば以下のような感じだろうか。
以下の2点はマカパインもドフラミンゴも共通して使用していたはずだ!
- 糸を使って相手を切り裂く!
- 糸を使って対象を操る!
他にもいくつかあるかもしれないけど、この2点は特に“定番”って感じの活用っぷりだよね!
このあたりの比較では、パッと見としては似たような能力でも、作者さんの描き方によって180度雰囲気が変わってくる点に注目したい!
ドフラミンゴのクッソ悪そうな雰囲気と、マカパインのクールで格好いい雰囲気。
現代漫画ではあらゆることが“やりつくされてる”なんて言われてる部分があるけど、こうやって見ていくと、なんだかまだまだ沢山の可能性を感じてしまってならないところだ!
まさに、本の世界は無限…って感じだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!