傭兵あがりの魔戦将軍、ラン・ディ・ローズ・シュタイン・ノイバウテン。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
イケメンなんだけどイマイチ印象が薄い…そんな彼について少し考えてみたい!
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ラン・ディ・ローズ・シュタイン・ノイバウテンの強さ考察、 傭兵あがりの魔戦将軍!
ラン・ディ・ローズ・シュタイン・ノイバウテンの外見は以下のような感じ。
彼は12将軍中の中でも大剣と鞭の2つの武器を使用して戦うことができる、戦闘のプロ…という感じで登場した人物だったと思う!
ファイアーウィップという炎のムチと、フライングVと呼ばれる大剣を用いて戦うのが彼のスタイル!
バスタード9巻より引用 ラン・ディ・ローズ・シュタイン・ノイバウテンの外見はこんな感じ!
ちなみに彼は鬼道衆のひとりであるシーン・ハリの実兄としたことでも知られている。
シーンとカイは鬼道衆に入ったものの、彼はカルのもとで働く道を選択。
ちなみに、幼馴染であるカイに対しては特別な思いを抱いていたようだけど、具体的な明言は避けられている感じなんだってさ、複雑!
うーん、なんとも言えない所ではあるんだけど、2人の過去・関係が気になってしまって仕方ないね!
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イケメンほど覚えられにくい?
ちなみにここ最近のバトワンの感覚として、なんだか“イケメンほど覚えられにくい”みたいな法則を感じてしまっていることを、この機会に打ち明けておきたい!
例えば今回のラン・ディ・ローズ・シュタイン・ノイバウテンに関してはまさにその典型だよね!
名前が長くて長くて仕方ないから、それだけでも覚えにくいうのに、外見は特に主張も少ない金髪ハンサム男子。
こういうキャラは瞬間的な人気は出ると思うんだけど、後に覚えられにくいのが残念だよね!
実際、バトワンもかつてバスタードは相当読み込んだつもりなのに、今振り返ると彼のことはあまり記憶に無かった…というのが正直な所。
キャラクターに大事なのは外見ではなく内面…とはいえ、彼のことを思い出すにあたって“外見の重要性&ネーミングの重要性”を再確認するに至った!
しかしともあれこの頃の時代背景を考慮に入れると、この時期は“漫画黎明期”を抜けて少し経過した…くらいのタイミング。
現代漫画の視点からみればこそ、そういったマイナスポイントが目についてしまうのは事実だけど、当時手探りで暗中模索していた作家さんのリアルタイムを思えば、こういうキャラが誕生したのも「漫画の未来を切り開くための試金石」だったと解釈することもできるのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!