ついに連載も4回目になったバディストライク。
今回もかなり面白い展開になっていますね。
バディストライクは最初のうちはノーマークだったんですが、読んでみると結構面白かったパターンの野球漫画。
まだ4話なのでこれから読んでも話についていけますから、ぜひ読んでみましょう!
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第4話「エース宣言」ネタバレ感想と考察!
安導要こと死神キャッチャーと共に、麒麟児高校に入学する主人公、荒狼亮!
「ピッチャーに最高の球を投げさせる代わりに魂を奪う」と噂される死神と呼ばれる安導要と契約を結んだ主人公、荒狼亮。
中3の9月に組むことが決まった2人は、共に麒麟児高校に入学します。
荒狼が安導と組んで驚いたことはいくともありますが、主なポイントとして
- 野球に関しては努力家
- 勉強は想像を絶する馬鹿
- 家が向かい
この3点でした。
家に関しては「無理筋」と思えるような”たまたま向かい”ということですけど、もしかしたらこれは伏線かもしれませんね。
まだわかりませんけど、この不自然展開に関しては、これから理由が解明されるかもしれません。
バディストライクはノーコンピッチャーだった荒狼が、安導と組むことによって持ち前の豪速球を振り回す展開なわけですけど、高校に入ってからもこの豪速球が通用するか見ものです。
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高らかに宣言する!
高校に入った途端、安導は恐るべきビジョンを明らかにします。
「今年の夏までに先輩ら倒して、背番号1と2を奪い取る!!」と本気で宣言。
その旨を屋上で叫びます。
感化され、また安導に煽られた荒狼も以下のカットのように宣言。
バディストライク4話より引用 麒麟児高校No1エースになることを宣言する荒狼亮
上記カットに関してはまさにそのシーンで、このカットの前のコマでは自分の名前も含めて宣言しています。
この場にいる者しか聞いていないと安心して…。
しかし!録音されていた!
なんとその音声を安導が録音し、放送室から大音量で流してしまいます。
これに反応したのは3年エースピッチャーの鹿真城。
「オレの背番号1はそう簡単にあげないよ」
といったところで今回のお話は幕をおろしました。
これまでのバディストライクの展開からいくと、次回辺り対決が発生しそうな気がして楽しみですね。
バディストライク5話展開予想
上記でも軽く触れましたが、バディストライクのこれまでの流れを考えると、次回辺り対決が発生するのではないかと楽しみにしています。
安導と荒狼のコンビは、今まで読んできた野球漫画の中でも斬新で、とても面白い設定なので、5話以降の展開も非常に楽しみです。
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バトワン世界の歩き方を追記!
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