【バトワン】イジメ・虐待から学んだ抑止力の重要性について!

たとえば、親は選べない。

友達はある程度選べるけど、それでも“限られた範囲(与えられた環境)”の中で選択していかなくてはいけない。

そんな不自由な世界に対して愚痴を言うのは簡単なんだけど、何らかの対処をしていかないといけないのもまた事実だよね!

こっちのページでも触れたけど、バトワンにはイジメ・家庭内暴力を受けていた経験があるから、それを元に学んだ“抑止力の重要性”について、今回は触れていきたいと思うよ!

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イジメ・虐待から学んだ抑止力の重要性について!

“抑止力(よくしりょく)”って言葉を耳にする機会は人によっては超少ないと思う。

バトワン的にこの言葉の存在を知ったのは結構遅かったんだけど、知ってるか知らないかで全然違う感じのアレだから、一応今回はそのことについて出来る範囲で伝えていきたいかな!

うまく文章にすることが出来れば良いんだけど…。

とりあえず伝われビーム!!

ぱくたそ

ちなみにバトワンは基本的に“こんな力は無いに越したことはない”と思ってる。

でも、これがないと“自分を守れない”ことが多いのもまた世の常で。

これは生きていく上で必ず身につけておくべき能力のひとつなんじゃないかな!

この力は平たく言うと「危害を加えたら許さないぞ!」って感じで相手に示す力であり、それを実行する力のことだ!

バトワン的には、世の中がお互いの存在を“相互に尊重(リスペクト)しあう関係”が構築できる人ばかりの世界なら、こんな考え方は必要ないと思ってる。

でも、残念ながらそういう人ばかりじゃないのが世の中だったりもするんだよね。

人と人との間には、色々な利害関係の対立があったり、人間関係における権力のピラミッド構造とかがあったりする。

これが影響して「相手を一方的に陵辱してやろう」とか「自分の都合良いように相手を利用してやろう」みたいな黒い心が生まれてきてしまうわけだね。

相手が“根っこからの悪人”じゃなかったとしても、歯車が狂ってしまったらこういう感情に侵食されてしまうことだってあるんだ。

時には完全に確信犯であり、意図的に悪意ある行動を取る人だっている。

これに対して、僕たちは“自衛の術”を持たなくてはならないんじゃないかな。

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イジメ・虐待に対する抑止力!

イジメ・虐待に対する抑止力は色々なものがあると思う。

その中から、バトワンが有力だと思うものを挙げていこう。

例えば以下のような“力”は、充分な抑止力になるんじゃないかな!

  • 相手を圧倒する武力を持っていることを示す(武道を学ぶとか)
  • 相手を正々堂々と裁く方法を知っていることを示す(法律を学ぶとか)
  • 自分を守ってくれる人間関係を持っていることを示す(味方を増やすとか)

このあたりが主要なところだろうか?

簡潔に述べるならば“武力・知力・人間関係”の3つだよね!

現代社会では「武力なんて無意味!」って感じる人も多いかもしれないけど、やっぱ身長が低いガリガリボディよりは、身長190cmのムキムキボディのほうがイジメられにくくなるとは思う。

バトワンは筋肉がつきにくい体質だからムキムキボディは諦めたけど、柔道と合気道を学んだことによって、間接的に学校でのイジメ減少に役立ったと思ってるよ!

ちなみに、父親からの暴力に対してはこれらのスキルで完全に身を守れるようになったから、一定のレベルに達したことを示してからは家庭内暴力もゼロになった。

やっぱ肉体を鍛えることは大切なことだね!

また、こっちのページでも軽く触れたけど、ネット上で悪意をバラまく悪質な業者とかもいたりする。

ここに対しても、仕事の人間関係とかのおかげで幸い“守ってくれる弁護士さん”とかが友達に大勢いるから、ある程度の対応は可能。

バトワン自身も文章を書く立場だから、週に1回は六法全書とか過去の判例とかを見直して勉強してたりするしね!

場合によっては、ネット上の言論や文章書きさんの権利を守るための具体的事案を提出することが出来るかもしれない。

こういった感じで“抑止力”を持つことによって、自分自身だったり自分の大切な物・人を守る力を身につけることが出来るはずだ!

人それぞれ身につきやすい抑止力・身につきにくい抑止力…っていうのは違うと思うから、もし“他者からの悪意”に苦しんでいるのならば“自分なりの抑止力”について考えてみるのも良いことかもしれないよ!

もちろん、そんなの必要なくて“互いを思いやる気持ち”だけで解決すればそれに越したことはないから、そっちの努力を怠ってはいけないとも思うけどね!

そんなこんなで、今回は“抑止力の重要性”についてでした。

実際にその力を行使するかどうかは別として、それが“いつでも行使できる状況”を作っておくことによって、自分の身を守ることに繋がる。

もちろんこれらはイジメ・虐待といった人の悪意を社会から根絶するための根本的解決にはならないから、当然それはそれでひとりひとりが考えていかないといけない課題。

だけど、狭い範囲を守るという限定であれば、抑止力を持つことは現時点では有力かつ限られた対策のひとつだと考えて間違いないんじゃないかな!

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