カシュオーン王国の第二王子、ゴードン。
今回はそんな彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
全体的に平均的に成長するタイプなので、フルオニールみたく万能型で育てていくのがいいかもしれない!
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ゴードンの強さと人物像考察、カシュオーン王国の第二王子!
ファイナルファンタジー2・ファイナルイシューにおけるゴードンのイラスト表現は以下のような感じ!
いかにも王子様っぽい雰囲気で、なんとなく気品がある衣装を着ているのがポイント!
祖国が襲われた際に国を捨てた過去を持っており、自責の念に苦しんでいる人物として作中に登場したのが印象的だった。
途中で離脱してしまうので育てる意味はない…とのことだけど、個人的にはちょっと育ててみたくなるキャラかも!
ファイナルファンタジー2・ファイナルイシューより引用 ゴードンの外見・イラスト表現はこんな感じ!
彼に関しては4人目のキャラクターの中でもダントツに印象が薄く、存在感を感じない人物としてちょっと残念な面がある。
上記カットでもそうだけど、パッと見は一応イケメン王子…って感じなんだけどね!
それもこれも、やはり別格の爪痕を残したミンウ様の影響・余波がダイレクトに来てしまっているのが大きいのかもしれない!
育ててみるとそれなりに強くなるみたいで優秀なんだけど、忘れられやすくなってしまう人物だ!
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忘れられがちなキャラも…必要だよね!
シリーズが長く続いていくと、忘れられがちになるキャラクターも増えてくるというもの。
特にこのゴードンは、そういう影響を強く受けた人物だといえるだろう!
ファイナルファンタジー2はシリーズの中でも特に“特定の個人の影響力(主にミンウ)が強い”作風となっていると思う。
最初に行動をともにする段階から膨大な量の白魔法を覚えていることも相まって「このまましばらくずっとミンウと行動を共にしたい!」と感じるプレイヤーも多かったくらいだ!(バトワンもそうだった)
そしてこの経験は、後に続く4人目のキャラクターのハードルを大きく上げることになったわけだね!
誰をピックアップしても、どうしてもやはりミンウと比較してしまう。
あれだけのインパクトを残されてしまうと、これはある意味やむを得ないことだったりするのかもしれない!
ゴードンは実際そこまで弱いわけじゃないんだけど、当時多くのプレイヤーから「弱い」と判断されていたのもまた、こういったバックグラウンドがあったのからのなのかも知れないね!
ちなみに彼はFFRKでは初期必殺技は自身の攻撃力・防御力・魔力・魔法防御をアップさせるスキルを持っていてなかなか優秀なのだとか!
FFRKはまだプレイしていないけど、近々ダウンロードしてみようかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!