最終的に4人目の仲間となったレオンハルト。
今回はそんな彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
フリオニール、マリア、ガイ、レオンハルトの4面が最終メンバーとなったね!懐かしい!
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レオンハルトの強さと人物像考察、マリアの実兄!
ファイナルファンタジー2・ファイナルイシューにおけるレオンハルトのイラスト表現は以下のような感じ!
彼はマリアの実の兄として登場した人物だ。
一時的にはダークナイトとして敵対したキャラクターとしても有名だね!
影のある人生を送ってきたこともあり、ダークネスな存在感が中二病心をくすぐる!もう!!
ファイナルファンタジー2・ファイナルイシューより引用 レオンハルトの外見・イラスト表現はこんな感じ!
パラメキアからの襲撃の際に別れる事になってしまったレオンハルト。
フリオニール、マリア、ガイたちはミンウによって治療されることで一命を取り留めたわけだけど、レオンハルトだけは消息を断ってしまった。
そして彼は後に、皇帝の片腕的ポジションを確立。
さらにその後皇帝に即位して、玉座にまで上り詰めることに成功した!
これほどまでのことが出来る人物はそうそう存在しないはずで、彼の立ち回りを見るだけでその才覚が逸材であることがよくわかる!
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シリーズ初の裏切りキャラとして!
レオンハルトは結果的に、シリーズ初の裏切りキャラとしても有名な人物となった。
といっても、彼には彼の正義があってのこと…といった部分で、勧善懲悪ではない世界観に惹かれてしまう!
強さを求めるレオンハルトからはなんとなくダークネスな雰囲気が漂ってくるんだけれども、それもこれも彼が“力を尊ぶのが最も命を犠牲にせずにすむ”といったひとつの真理を、身をもって学んだ結果なのかもしれないね…!
ちなみに彼が最終的にパーティに加わるのは考え方が変わったとかではなく、パラメキアの皇帝を止めるための“共同戦線”みたいな側面が強いように思う。
反乱軍として生きてきたフリオニールたちとは歩んできた人生が全く違う。
たった1つの出来事が、両者の運命を大きく隔ててしまうことがある…という、ファイナルファンタジー世界特有のやや儚げで美しい世界観…って感じだね!
ファイナルファンタジー2に関してはファイナルファンタジー3ほどは熱心にプレイしていないからアレなんだけど、彼の人物像を観察していると、この世界観がファイナルファンタジーシリーズの1つの礎になっているんじゃないかな?なんて思う部分もあるかもしれない!
レオンハルトの影のある感じとかは、後のFF4に登場するセシルとかにも引き継がれているような気がするかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!