聖十大魔道のひとりでありながらフェアリーテイルのギルドマスター、マカロフ。
88才の老齢でありながら、その威風は健在!って感じだ!
バトワンも最初は“なんだこの弱そうな爺さん”と思ってたんだけど、読み進めていく内に考えを改めた!
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マカロフ・ドレアーの強さと人物像考察、聖十大魔道のギルドマスター!
最初の頃はどっからどう見ても、単なるムッツリ爺ちゃんって印象を隠せなかった。
しかし、読み進めていくとその実力の深さに驚かされることになる!
以下のカットとかを見てもわかるけど、完全に単なる爺ちゃんじゃないよね、この威風!
フェアリーテイル8巻より引用 マカロフの外見表現はこんな感じだった!
この立ち振舞、まさに聖十大魔道に相応しい威圧感を備えているといえそうだよね!
では、その実力はどうだろうか?
マカロフは巨人の魔法を得意とする他にも、炎や氷・風といった魔法に関しても一通り使用できることが判明している。
つまり、ほぼ万能って感じ。
限界値がまだわからないからアレだけど、これだけの幅の魔法を扱えるのはもはや“別格”の域に達しているようなきがするよね。
よくよく考えれば他のS級魔道士ですら、これほどのバリエーションは無かったと思うし。
ある意味でマカロフは公式のチートキャラなのかもしれない!
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マカロフの才気と才能
マカロフの才気に関しては、その頭角を表す年齢からも察することが出来ると思う。
若い頃はS級魔導士として活躍し、40歳で三代目マスターに就任という経歴。
たしかに魔道士の世界で40才という年齢が早いのか遅いのかは不明ではある。
でも、これを普通の会社と置き換えて考えてみよう。
マカロフは若干40才の若さで会社のトップ・役員や会長として就任したようなもんだと思うんだよね。
人間的成熟も当然必要だと思うし、魔法の技術の高さも求められる。
そんなギルドマスターに40才の若さで就任できたのは、若いっちゃ若いといえるんじゃないかな?
ラクサスの爺ちゃんとして!
マカロフといえば、ラクサスのお爺ちゃんとしても有名だ!
ラクサスといえば、電撃の魔法を使用することが最大の特徴だよね!
ラクサスの実力はフェアリーテイルの中でもトップクラスに位置づけられると考えられる点を踏まえると、やはりマカロフの遺伝子…ドレアー家の魔法のポテンシャルは相当に高いことが、ラクサスの存在によって決定的に証明されると言えそう。
ラクサスとマカロフの2人のやりとりはなかなかに奥深く、破門という特別な事情がありながらもなかなか感動的だったと思う!
さすがはマカロフ、ギルドマスターとしての経験や人生経験が豊富なだけあって…痺れる!
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