ここ最近スタートした卓球マンガとして注目しているフルドライブ。
スポーツの秋だからかな、シューダンとかフルドライブみたいなスポーツ漫画にワクワクしてしまう!!
フルドライブはテニスの王子様を彷彿とさせる感じがあるかもね、今回も面白かったと思う!
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第3話「弾vs敦史」ネタバレ確定感想&考察!
バトワンは卓球のことは詳しくないんだけど、今回の3話も面白かったと思う。
主人公である弾の人間性と、卓球に対する情熱のギャップが良い感じだよね!
今回は敦史との試合がかなり熱い感じで描かれてて良かった!
ちなみに敦史は「チキータ」と呼ばれる、弾道が変わるほど強力な縦横回転を加えたレシーブを得意としているんだそうだ!
フルドライブ第3話より引用 チキータを放つ敦史!
どうやら敦史はこの「チキータ系列」の技が得意分野…ってことになってきそう。
今後の試合の中でも重要になってくるだろうから、一応は記憶しておきたいところだ!
ちなみに対する弾は「ループドライブ」とかで反撃していた。
見る限りループドライブとは、縦のドライブ回転を与えて撃つことで、着地した時に沈むように跳ねるよう仕掛けるメカニズムになっている様子。
これも以降、弾の得意技として頻発してくるんだろうね、きっと!!
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不敵な笑みを浮かべる弾!
ちなみに今回の試合の決着は、敦史が奥の手を隠したこともあって「弾の勝利」で幕引き。
以後2人はライバル関係を維持していく感じになるんだろうね!
ついに主人公である不敵な弾と、クールな敦史、ヒロインの真凛の3人の実力が出揃った感じだ!
フルドライブ第3話より引用 不敵な笑みで雰囲気ある言葉を放つ弾!
今回の3話で印象に残ったのは上記のカット。
不敵な笑みで雰囲気ある言葉を放つ弾が良い感じの大物感を放っていたと思う。
いや、1話や2話の時点でもかなりの大物感は発揮していたと思うけどね、弾は!
しかしともあれ、毎回のようにこういう“大物感”を表現し続けていくためには、主人公の人物像が相当明確化出来ていないと難しいというもの。
玉城弾という人物1人を見るだけで「フルドライブが今後面白くなってきそう!」というのは理解できそうな感じがする!!
卓球のこと詳しくないからどこまで追いついて読んでいけるかわからないけど、人間ドラマを交えてわかりやすく描かれてきたら嬉しいな!
これをきっかけに、卓球についての興味をオモクソ掻き立ててくれるような漫画になってくれたら…なんて思う!!
どちらにしても、今後の弾の活躍にはおおいに期待したいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!