次世代のスポーツ枠を担う卓球漫画として鮮烈なデビューをはたしたフルドライブ。
今回は弾と管の戦いがさらにヒートアップする展開となったね!
以下、8話を読んでみてのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
【スポンサーリンク】
第8話「コマンドの脅威」ネタバレ確定感想&考察!
前回の7話でもそうだったけど、管のフロックが如何に強力か?という点が今回の最大のポイントになったと思う。
なんでも彼のブロッキングは全国屈指の腕前なんだってさ!すごい!!
自分のやりたい卓球で押し切る…というよりは、相手のやりたいことを封じるような勝ち方をする管の卓球。
これはこれでクレバーで格好いいかもしれない!!
フルドライブ26話より引用 彼のブロッキングは全国屈指の腕前なんだってさ!
ブロックに手こずった弾はさらに前へとポジションを取り、管を「後ろに下げさせる」という作戦に変更。
以下、具体的に解説されていて、卓球にいまいち詳しくないバトワンでも分かりやすかった!
こういう解説があると、卓球も好きになれそう!というかやってみたくなった!!
フルドライブ26話より引用 位置を前に移動することで相手のポジションも動かせるっぽい!
自分が後ろに下がれば下がるほど、打球(?)の角度は狭まってしまう。
反面、前に出ればでるほど広い角度で攻撃できるのがメリットなわけだね!
そのぶん高い技術が必要そうだけど、戦略的で格好いい!!
【スポンサーリンク】
サイドスピンのかかったロビング!
また最終盤では、管の格好いい決め技が発動!
それが以下で、サイドスピンのかかったロビングなんだという。
まっすぐ垂直近い角度で落ちてくる球に、サイドスピンをかけている感じだね!
回転の方向とか速度を見極めないと返せない技…といったところだろうか!
フルドライブ26話より引用 管が放ったサイドスピンのかかったロビング!
サッカーとか野球もボールに回転をかければ変化球になったり、バウンドの方向を変えたり出来る。
でも、卓球の場合は球が小さいだけに、その効果もさらに大きくなってきそうな気がするところだ!
実際に作中でもワンバウンドした球が明後日の方向に弾み、弾はその対応がうまく出来ていなかった。
単純なパワープレイだけで勝てるとは限らない、テクニカルな側面が卓球にはあるね!
スピード、テクニック、反射神経…あとは経験からくる読みとか、そういうのが大きく関係してくるスポーツ…といった印象。
今回のラストではようやく弾が一発反撃できた感じだから、来週はさらなる打開策をひねりだすフェイズに突入かな?
次回のフルドライブもとても楽しみ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!