奈落のロータスの異名を持つ魔法使い、本名ロータス・フーモルト。
過去にヤミと戦ったこともあり、その実力はかなり高いレベルにあるものと考えられる。
そこで今回はそんな、奈落のロータスについて考察していこうと思うんだ。
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奈落のロータスの実力考察!ヤミと戦ったこともある強豪!
ロータスは“煙”の属性魔法を駆使して戦うタイプの魔法使い。
黒の暴牛の戦闘狂・ラックにもその強さを評価され、粘着されて戦いをせがまれていた。
ラックとは反対に無駄な戦闘は避けようとするタイプのようで、思慮深いタイプの魔法使いなので、戦うと結構厄介な相手のような気がする。
ブラッククローバー2巻より引用 奈落のロータスはなんか飄々とした雰囲気を持ってる!策士でもあった!
白夜の魔眼も含めてそうなんだけど、基本的にブラッククローバーの敵魔法使いはテンション高めの軽率タイプが多いように感じる。
そんな中でロータスのようなタイプの人材は、作中通して比較的レアかもしれない!
飄々としていれ冷静、煙魔法を薄く使ったり濃く使ったりと変幻自在。
アスタの能力を知らなかったからこそ断魔の剣の直撃を受けて腕とアバラを持って行かれたけど、次はそうはいかなそうな気がするね!
分析系の敵はまだあまり登場していない気がするので、今後のロータスには期待したいところ!
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煙創成魔法:煙縛十字牢
相手を捕縛したり、物質を透明化したりと、かなりの使い勝手を誇ることは間違いない。
“攻撃していることを気づかせずに攻撃する”といったことも充分に可能っぽい印象を受けるので、軽率な動きさえしなければ相当な強さとなることは確定だと思う。
ブラッククローバー2巻より引用 ロータスの煙創成魔法!なかなか利便性も高いかも?
実体を持った煙の十字架によって相手を拘束する魔法、煙縛十字牢をはじめとして、煙を使った魔法のバリエーションはかなり豊富。
このあたりもロータスの強力さを暗示している感じがするよね。
拘束魔法が使えることも便利だし、煙で車を作って移動するといった特殊な魔法の使い方も出来るのがロータスの強み。
また、煙を使用できるという点を活かして相手の窒息を狙うような戦い方もあるわけだし、対応の仕方を一歩間違えれば一瞬で詰むような気がする相手だよね。
ブラッククローバーの戦闘はあまりトリッキーな戦い方はが少なく、一撃でドン!みたいな展開が多いし、たまに変化をつける意味合いでロータスのような人物が登場すると、少し新鮮な気持ちになれる!
数少ない達人ポジションのロータスには、今後も熟練した戦い方を期待したいところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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