リヒトに付きそう黒い影、空間魔法のヴァルトス。
彼の得意とする空間魔法は特に希少で使い勝手も抜群だと思われる。
49話周辺ではリヒトが結構執拗に戦闘に拘ってしまっていたけど、ヴァルトスもいたわけだし、早い段階で撤退する選択肢もあったかもしれないね!
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空間魔法のヴァルトス考察、応用範囲絶大のキーパーソン!
黒の暴牛ではフィンラル・ルーラケイスが立ち回り上、重要な役割を担う空間魔法の使い手なわけだけど、びゃくやの魔眼ではその役割をヴァルトスが担っている感じなのかな。
彼がいることによって、白夜の魔眼の機動力は何倍にも増していることは間違いない!
ブラッククローバー49話より引用 ヴァルトスはかなり無表情でクレバーなキャラクターに分類されそう。
表情からも伺えるんだけど、ヴァルトスは基本的に無表情でクレバー。
冷静な立ち回りが出来る数少ないキャラクターといえるような気がする。
ヤミ・アスタvsリヒト・ヴァルトスの戦いでは、確実にアスタにダメージが通りそうな魔法を選んで長期戦を狙い、ジワジワと削り倒して勝とうとするような動きも見られた。
魔女キャサリンやラデスなどと比較してかなり冷静で、戦略的な部分があるタイプであるといえそうだね!
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空間魔法:ミリアド・ブラック
ヴァルトスの強みは単純な空間魔法だけではなく、攻撃魔法にも長けていること。
特にアスタと交戦した時に見せたミリアド・ブラックはなかなか嫌らしい攻撃だった。
ブラッククローバー49話より引用 空間魔法・ミリアドブラックはなかなかの強さだったと思う!
上記カットのように闇の塊を空間に漂わせ、それらがファンネルのように多角的でトリッキーな動きをしながら相手を攻撃するのが特徴。
これに対してアスタは断魔の剣と宿魔の剣を放り投げ、身軽になった身体で距離をつめての鉄拳で対抗。
魔法同士の戦いを想定していたからか“普通に殴る”といった予想外の攻撃に対処しきれず、結果的にヴァルトスは敗北する流れとなってしまった。
近接戦闘で判断が狂いやすいのは“ザ・魔法使い”って感じだよね!
とはいえ今回のアスタとの戦いにおいて、アスタの間合いに入ったら何をしでかすかわからないことを通関したはず。
そして、彼は非常に冷静に“勝ち”を取りに行く傾向があるっぽい。
このことを考えわせると、これから先の未来のブラッククローバーにおいて、ヴァルトスはかなりの強敵として復活してくる可能性もあるかもしれないね!
次回、相まみえるときは姿すらも見せ図に攻撃しようとしてくるかもしれない!
アスタの奔放な戦い方は魅力的だけど、ここ最近は無双が続いているから、そろそろアスタに魔法使いの本気ってやつを見せつけてほしい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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