海底神殿編とはうってかわって面白い展開が続いた魔女の森編。
展開も徐々にテンプレから外れて来ている感じだし、これから面白くなっていくのでは?と期待する部分も増えてきたかも!
わりと強引にギャグ解釈しなくても楽しめる展開が増えてきたのはとても嬉しいことだよね!
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第101話「ただいま」確定ネタバレ考察&感想!
前回のキリ話・100話では、バネッサが“運命の赤い糸”を使用して魔女王に対抗した。
まだまだコントロールはいまいち出来ないみたいだけど、充分すぎるほどの効力は発揮していたっぽいね!
この能力は強すぎるから制御が難しそうだけど、その辺りをどううまく描いていくかが腕の見せどころだよね、楽しみ!!
無事に魔女王に敗北を悟らせることも出来たし良かった!
ブラッククローバー101話より引用 無事に魔女王に敗北を悟らせることも出来たし良かったね!
で、ここからの展開はかなりサクサク進行。
魔女王が全員の体力を完全に回復してくれたり、魔石を「必要ないからくれてやろう」なんて言って渡してくれたり。
ブラッククローバー101話より引用 アッサリ魔石をくれる魔女王!
この辺りは若干の不自然さを感じてしまう部分でもあったけど、これまでの流れにおける“シリアス”と“ギャグ”の切り分けがいい感じだったこともあって、わりとスンナリ受け入れつつ読めたかもしれない!
むしろシンプルでわかりやすい感じなのは良い部分だね!
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エルフの長が使っていた魔法剣のなれの果て!
また、魔女王いわく、アスタの使用している断魔の剣と宿魔の剣は“エルフの長が使っていた魔法剣のなれの果て”なのだという。
この辺りに関してはアスタの理解力がパンクしてしまっていたこともあって、これ以上掘り下げられなかったけど、そのうち明らかにされてくることだろうね!
ブラッククローバー101話より引用 アスタの剣はエルフの長が使っていた魔法剣のなれの果てなんだってさ!
激しかった戦いも終わり、全体的に一件落着。
狂気の男・ラドロスもある意味では改心してくれたっぽい感じだし、ファナも第三の目がはがれて沈静化。
マルスに関してはダイヤモンド王国を「平和国家にする」とまで言い出す感じだった。
それぞれがハッピーな感じになったのは良いことだね!
とはいえダイヤモンド王国って将軍たちに裏切られまくりだし、統率力・掌握力が低すぎる点にだけ疑問が残った感じかな!
おかえりバネッサ!
まぁ色々ゴチャゴチャしてた魔女の森の戦いもこれで終わり。
次回からは新しいエピソードへと映っていくことだろう!
バネッサが笑顔で「ただいま!」って言えたのが良かったね!
ブラッククローバー101話より引用 おかえりバネッサよかったね!
彼女にとって唯一の帰る場所、黒の暴牛。
これからもハチャメチャなチームだとは思うけど、頑張れバネッサ!って感じだ!
新章ではそろそろユノの大活躍とかあるのかな?
あるいは“全く独立したスピンオフ”として、他のキャラの人物像が深掘りされる…っていうのも面白そう!
さて、これからの展開がどうなっていくのか楽しみだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!