【ブラッククローバー】第103話「楽しいお祭りWデート」確定ネタバレ考察&感想!

ここ最近は良い意味で力が抜けてきて、どんどん面白くなってきているブラッククローバー。

今回は聖果祭(せいかさい)のイベントってことで、バトルも一段落してほんわかムードだ!

ギャグ要素が多いほうがブラクロはナチュラルで良いね!!

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第103話「楽しいお祭りWデート」確定ネタバレ考察&感想!

前回の102話では、海底神殿編で登場したカホノとキアトが再登場。

聖果祭における“Wデートイベント”へと発展した!

かなり突拍子もない展開だったけど、ギャグ展開だからこそ成り立つ感じになってるね!


ブラッククローバー103話より引用 聖果祭はWデートに発展した!

ちなみに今回は“お祭り”の楽しい感じがめっちゃ描かれていい感じだったと思う!

特に以下のカットとか、わりとバトワン好みかもしれない!

お祭りで食べる“串焼き”ってめっちゃ美味しいんだよなぁ〜!!


ブラッククローバー103話より引用 美味しそうに串焼き&ウィンナーを食べるアスタとカホノ!

こういうシーンはいかにも楽しそうで、見ているこっちまでウキウキしてくる感じが良いね!

シリアスに寄ると急にシュール&突発的な感じになりがちなブラクロだけど、こういう“日常”に特化すると、逆にグン!と楽しさが伝わってくる気がする!

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カホノとノエルの魅力もいい感じで描かれてたね!

今回のブラッククローバーでは、カホノ&ノエルという2人の女性の魅力もまた、いい感じで描かれてたよね!

まずはカホノが歌を歌うシーンから!

歌詞がアスタをディスってる感じだけど、アスタは格好いい主人公ではなく“アホだけど愛される系”だと思うから、キャラに合ってる感じがするかも!


ブラッククローバー103話より引用 カホノの歌詞がいい感じ!アスタどんまい!

歌詞もなんとなく、アスタの良さを引き立ててるような気がするよね!

また、以下のカットでは貴族・平民・下民を差別しないノエルの高感度がアップ!


ブラッククローバー103話より引用 下民を差別しないノエルも高感度アップ!

下民であるアスタが「差別なんてするな!」と主張しても、立場が立場だから説得力にかけてしまうかもしれない。

でも、貴族に属するノエルだからこそ、こういうコト言うと高感度が上がるよね!

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鈍感アスタ、ノエルをドキっとさせるの巻!

また、今回はそんなノエルの一言を聞いて、アスタが以下のような反応を示す!

文脈がかなり前のセリフとリンクしてて理解しにくかったけど、ここはまぁ一応「友達として好き」みたいな感じのアレであることはまちがい無さそうだね!

ノエルとしては赤面しちゃってる感じだったけど!


ブラッククローバー103話より引用 鈍感アスタ、ノエルをドキっとさせる…の巻!

そんなこんなで言葉の選び方が微妙なアスタ。

それによって誤解を招いてしまったりしてしまうのは、脳筋ならではの宿命…みたいな感じだろうか!

まぁまぁともあれ、楽しそうな聖果祭で何より!

青の野薔薇の団長、シャーロット・ローズレイ登場!

ちなみに今回のラストの一幕では、青の野薔薇の団長であるシャーロット・ローズレイが登場!

久々に見たけど美人だねやっぱ!


ブラッククローバー103話より引用 青の野薔薇の団長、シャーロット・ローズレイ登場!

彼女に関しては“ヤミ団長に恋心を抱いている”みたいなところがあったはずだから、次回あたりその辺が描かれてくるのかな?

うーん、それにしても聖果祭はリラックスして読める感じが続いていて好感が持てるなぁ!!

ブラクロは特に最近“次の展開”が楽しみになってきた感じかもしれない!

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