【ブラッククローバー】第137話「メレオレオナVS不実のライア」ネタバレ確定感想＆考察！

ついにバトルが始まったメレオレオナVS不実のライア。

前回はめっちゃ下書き祭りみたいな感じで「体調とか崩してたのかな？」なんて心配してたんだけど、今回は無事に持ち直せててよかった！

以下、137話を読んでの感想＆考察に触れていきたいと思うよ！！

第137話「メレオレオナVS不実のライア」ネタバレ確定感想＆考察！

今回の138話は主に、メレオレオナと不実のライアのバトルが主体となった。

無茶苦茶なメレオレオナの実力がひたすら際立った回になったよね！

また、不実のライアの模倣魔法も印象的なものが多かったかも！

ブラッククローバー第137話より引用　不実のライアの模倣魔法も印象的なものが多かった！上記のも模倣魔法のひとつ！

リヒトの光魔法を使ったり、ファナの魔法を使ったり、最終的にはアスタの魔法を使ってみたり…ということで、色々とマネ出来て楽しそうだった！

ちなみに、アネゴレオンは「弱点属性の水魔法も、同属性の炎魔法も燃やしてしまう」という、やや理不尽な実力を発揮していたのが印象的だったね！

しかもほぼ殴りモーションで放っていることもあり、超近接タイプであることが明らかになった感じだ！

この実力、クローバー王国でも指折りなんじゃないかな？

また今回気に止まったのは以下のカット。

なんと「不実」の通り名は自称だったっぽいけどどうなんだろうね？

自虐的な雰囲気が一気に噴出してきちゃってるし…お疲れ気味なのかなライアさん。

ブラッククローバー第137話より引用　「不実」の通り名は自称だったっぽいけどどうなんだろう？

三魔眼のメンバーはこれまでもそうだったけど、通り名がつくまでのプロセスが結構微妙な感じだった。

絶望のヴェット大先生も、アッサリ寝返ってくれた憎悪のファナちゃんも、なんか“自称”に近い感じだったような気がする。

バトワンの感覚だと「通名は本来周りのひとたちが決めるもの」だと思ってたんだけど…どうなんだろうね！

なにはともあれ、とりあえず一段落してきた今回の戦い。

アネゴレオンは「マナゾーン」と呼ばれる技術を使い、不実のライアさんをふっ飛ばしてみせた！

ブラッククローバー第137話より引用　「マナゾーン」と呼ばれる技術を使い、不実のライアさんをふっ飛ばしてみせた！

なんでもこの技術は「マナスキンを超え、一体のマナすらも支配する境地」なんだそう！

うーん、なるほどわからん！

とにかく現在の表現を見る限り「凄い魔力を込めたパンチ連打」…とでも解釈しておけば良い感じだろうか！

アネゴレオンは好きなキャラだけに今回の無双っぷりは楽しかったけど、ライアさんもこのまま終わるとは思えないし…次回どうなるんだろうね？

マナゾーンについても謎が噴出したし、そのあたりの説明にも期待！！