【ブラッククローバー】第143話「魔法帝VS白夜の魔眼頭首」ネタバレ確定感想&考察!

本格的に動き出した白夜の魔眼。

その中でも前回に引き続き、魔法帝とリヒトの対峙は注目ポイントとなってきた感じだね!

今回は以下、ブラッククローバー143話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたいと思うよ!

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第143話「魔法帝VS白夜の魔眼頭首」ネタバレ確定感想&考察!

「ウィリアム・ヴァンジャンス=リヒト」という構図が明らかになった前回の142話だけど、やはりどうやら「1つの身体の中に2つの魂が入っていた系」の設定だったみたいだ。

ずっと謎に包まれていたウィリアム・ヴァンジャンスの秘密がひとつ明らかになった感じでスッキリしたね!

で、今回の143話は当然ながら、魔法帝との正面衝突がスタートする運びとなった!


ブラッククローバー第143話より引用 「1つの身体の中に2つの魂が入っていた系」だったことが判明した!

魔法帝の実力はまだ本格的に明らかになっていない(本気戦闘が描かれていない)こともあって、どんな戦い方をするのか楽しみだよね!

また魔法帝が持っている「魔石」を奪うことで、人間の復讐が成就するのだそうだ。

ブラクロ世界で魔石というアイテムがいかに重要であるかがよくわかるような気がする!

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互いの強烈な魔法の攻防がスタートする!

さて、この戦いどっちが勝利するんだろうね?

リヒトの光魔法も相当のスピードを持っているけど、時間魔法とどっちが強いんだろう。

ちなみにリヒトが最初に選んだ攻撃魔法は以下!


ブラッククローバー第143話より引用 リヒトが最初に選んだ攻撃魔法!

リヒトが最初に選んだ攻撃魔法はこんな感じで「無数の光の十字」を空中に生み出し、任意のタイミング&ノーモーションで対象めがけて飛ばす…というもの。

魔法帝だからこそ受けきれたものの、並大抵の相手であれば攻撃されたことすら気付かないまま敗北していたかもしれない!

魔法帝は光魔法クロノスタシスの応用版と思われる「先見(グリゴラ)」を使ってガードを固めていた。すごい!!

ちなみに魔法帝の魔法の本質は「対象から時を奪う」のが本質なのだそう。

負担・反動は大きいとのことだけど、それに見合った高性能を誇る魔法でもあるし、原時点では最強の魔道士…ってことで間違いないんだろうね!

負担が大きいなら連発は出来なそうだから、リヒトとしては距離を取って持久戦に持ち込み、スタミナを削っていくような戦い方が有効かな?

光の攻撃は離れても強そうだし、連発も出来そうだし。

次回の144話、リヒトがどのような戦略で魔法帝に挑むのか…結構気になるかも!!

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