リヒトvs魔法帝の戦いもついに決着。
まさか魔法帝がこのような形で致命傷を負わせられてしまうとは…とも思ったけど、ここはリヒトの作戦勝ちになってしまったね…。
まぁ個人的には、そのうち「実は無事でした」とかってところに落ち着きそうな気もするかも。
以下、146話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたい!
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第146話「新しい未来」ネタバレ確定感想&考察!
今回のブラッククローバーはセンターカラーということもあって中々の迫力。
なんだかんだいって3周年を達成したんだね!すごい!!
アニメ化もされて勢いもついてきているし、ブラッククローバーの人気がどんどん高まってきている気がする!
さて、本編の考察に入るけど、まずは以下のカットから触れていこうと思うよ!
ブラッククローバー146話より引用 リヒトに刺され顔面蒼白、血を吐く魔法帝!
リヒトととの戦いの中で強引に隙を作られ、決定打を受けてしまった魔法帝。
彼の安否は今後最大の注目ごとのひとつになりそうな気がするかも。
「時間魔法使えるんだから自分の傷口を治したら?」なんて思う部分もあるけど、これには何か制約があるのかもしれないね!
ちなみに現場に駆けつけた際、怒りを露わにしていたヤミ団長の様子もとても印象的だったと思う!
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アスタの成長が見られる件&不実のライアさんの扱い!
また、今回のシナリオ後半では「アスタの成長が見られる件」に注目が集まったと思う。
バトルマンガはその性質上、殴り合い&暴力で解決のフシが強いものだけど、アスタは「話し合い」に持ち込もうとしていた!これは大きな前進だね!
まぁ、結局は不実のライアさんぶん殴られてたけど!
ブラッククローバー146話より引用 不実のライアさんの扱いにジワる!
上記カットでは結構ギャグみたいな感じでぶん殴られてるけど、アスタの言い分に一理ある感じ。
不実のライアを救った上で「解り合いたい」と強く望んでいるみたいだね!
これまでアスタはひたすら子供っぽく感じてたんだけど、今回の「しっかり話をきかせろ、そして俺の話も聞け!!」みたいな台詞を見ると、なんだか格好良く感じたかも!
ちなみにアネゴレオンに対しても以下のように主張していたし、精神面でめっちゃ成長したよね!
ブラッククローバー146話より引用 精神面でめっちゃ成長したと思う!
気に入らないやつはぶっ飛ばす!みたいな主人公はこれまで結構見てきたけど、アスタみたいに「分かり合えなさそうな相手とも解り合おうとする主人公」はなかなかにレア。
世の中には色々な人がいるから、互いに認め合って暮らしていく…というのは難しいように思えるけど、理想を掲げてそれに向かって頑張っていくのは良いことだよね!
今回の146話を読んでみた感じ、これまでの中で最もアスタを応援したくなる回だったかもしれない!
個人的にはアスタが魔法帝になることよりも、むしろ上記カットで語っている未来を実現できるかどうかのほうが気になってしまうところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!