【ブラッククローバー】第147話「終わりと始まり」ネタバレ確定感想＆考察！

リヒトと魔法帝の戦いは、なんと魔法帝の敗北で締めくくられてしまった。

今回は147話を読んでのバトワンなりの感想＆考察に触れていきたいと思うよ！

魔法帝はよく頑張ったよね、しかしまさかこれで本当に最後になってしまうとは…。

第147話「終わりと始まり」ネタバレ確定感想＆考察！

今回のエピソードの序盤は以下のカット周辺の流れからスタート。

息も絶え絶えになりながら、駆けつけたヤミに最後の言葉を託そうとする魔法帝。

いわく「この国に何か恐ろしいことが起こるかもしれない」とのこと！

ブラッククローバー147話より引用　魔法帝いわく「この国に何か恐ろしいことが起こるかもしれない」のだそう！

リヒトの動向を見る限り、まぁ国に危害を加えようとする可能性は極めて高いよね。

上記カットの魔法帝の読みは、おそらくかなり高い確率で実現しようとすることだろう！

問題は残されたメンバーがその「恐ろしいこと」へどのように備えていくか…といった感じだね！

で、対するヤミはここで例の敬礼の姿勢を取ってみせた！

ブラッククローバー147話より引用　敬礼の姿勢がなんど見てもアイーンにしか見えない…！

ここは緊迫したシリアス場面だからあまり言いたくないんだけど、クローバーの敬礼って完全に「アイーン」にしか見えないんだよなぁ…。

進撃の巨人の敬礼っぽくなれば格好いいんだけど、うーん。この辺りは判断が分かれそうなところ。

ともあれ魔法帝とヤミの友情（？）っぽいのが明確になったのは、ちょっと熱いシーンだったと言えると思う！

後半は「百夜の魔眼アジト」におけるやりとりが描かれたんだけど、正直何が起こっているのかよくわからなかった。

もしかしたらこの辺りは次回の148話辺りで明かされてくるのかもしれないね。

とりあえずリヒトの手下らは「生命の樹の石碑」とやらに魔石をはめ込むフェイズに差し掛かっているらしい。

ブラッククローバー147話より引用　リヒトの手下らは「生命の樹の石碑」とやらに魔石をはめ込むフェイズに差し掛かっているらしい

これを達成すると「真の力を呼び起こす」らしいけど、具体的には何が起こると言うんだろうね！

百夜の魔眼のことだから、きっと“破壊的な何か”を成し遂げるためのパワーを得る…とか、そういったところだろうか！

具体的な部分がどうなってくるのか期待！

で、ユノサイドは以下の人物と邂逅した感じだけど、これもよくわからない表現だった！

ブラッククローバー147話より引用　リヒトに似てる感じだけど、誰だろこれ？

ユノの目の前に光の中から現れた人物。

ブラクロはキャラの描き分けに微妙なところがあるからコレたリヒト本人なのかどうなのかよくわからない。

シナリオがややコジれている感じっぽかったことも相まって、より謎が深まっている感じだよね！

見た感じリヒトとは顔の模様が違うようだけど、うーん…。

この人物の謎に関しても次回の148話以降で明かされてくると思うから、その辺りに期待していきたいと思う！