前回のエピソードでは、リヒト側の勢力としてライア、ヴェット、ファナの「三魔眼」が登場しました。
さらにはヤミ側には団長軍団が応援に駆けつけ、リヒト戦の第二幕がスタート!といった感じ。
それでは、以下第52話「魔力無き者」の確定ネタバレ&感想となります。
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第52話「魔力無き者」確定ネタバレ&感想!
対リヒト戦も一旦落ち着くかとおもいきや、再度乱戦の様相を呈してきた52話。
駆けつけてきた団長たちにアスタは驚きます。
今回駆けつけてきた団長は以下の3人。
大物が一気に雁首を揃える展開になりましたね。
相変わらずの超展開。
前回登場した「三魔眼」と「三団長」の戦闘に発展します。
アスタも興奮して参戦しようとしますが…。
ブラッククローバー52巻より引用 興奮して参戦しようとするアスタ!なんか遊んでるみたい!
こんな感じで完全に「遊ぶように」戦おうとするアスタ。
しかし、団長たちには足手まとい扱いされてしまいます。
戦況は、不実のライアvsシャーロット・ローズレイ、絶望のヴェットvsジャック・ザ リッパー、憎悪のファナvsノゼル・シルヴァという組合せでの戦闘に。
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で、ちょっと回復したリヒトvsヤミの闘いも再発
前回、光魔法“癒やしの光粒”や炎回復魔法“フェニックスの羽衣”によってちょっと回復していたリヒト。
そんなリヒトめがけてヤミが思い切り振りかぶり攻撃を仕掛けます。
しかし、そんなヤミの攻撃をリヒトは既に先読みしていたようです。
ブラッククローバー52巻より引用 ヤミvsリヒトの戦いが再燃!!
リヒト、完全にヤミを注視。
むしろ待ち構えていたかのように構え、カウンターを合わせようとします。
アスタも背後から接近して一撃を食らわそうとしていましたが。これには各団長&三魔眼も流石に驚いていましたね!
アスタも強みがどんどん前に出てきていますね〜、上記カットのように奇襲できたのも、アスタに「魔力」がゼロだったから。
三魔眼も団長も、魔法使いという魔法使いは相手の「魔力」を読むことによって、位置をチェックしているんですね。
ブラッククローバー52巻より引用 リヒトが魔力で相手の位置をチェックしている根拠<!/cite>
魔力依存で相手の位置を感知するのは魔術師の弱みかもしれませんね。
魔力に依存している社会では「魔力がゼロの人間」はまさに絶縁体のような意味があるのかもしれない。
アスタが今後さらにデカく活躍していきそうな兆しを感じた52話でしたね。
次回の53話はついに決着になるのかな。
この一撃で完全に流れは団長ズ側に有利に。傾いた様子。
三魔眼&リヒトは無事撤退できるのか、このあたりが見どころと言えそうな気がします。
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