【ブラッククローバー】第53話「オマエのモノじゃない」確定ネタバレ&感想!

人気絶頂の魔法マンガ、ブラッククローバー。

ついに4巻まで買ってしまったよ全く…。

※ちなみにキャラ一覧は以下。

【ブラッククローバー】キャラと魔法一覧、魔法騎士団分類!

で、今回の53話では、ついに三魔眼がカラーに!

ブラクロ53
ブラッククローバー53話より引用 三魔眼がカラーに!

うん、特にここ最近気になっている厨二病軍団がカラーになって嬉しい!

特に「不実のライア」が白夜の魔眼のメンバー内で信頼関係を構築出来ているのかが気になっている今日このごろ。

さて、53話ネタバレ確定感想&考察いきます。

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第53話「オマエのモノじゃない」確定ネタバレ&感想!

今回の53話は久々にノエル・シルヴァの描写から触れていきたい!

なんかちょっと大人っぽい雰囲気になったよね?

53ノエル
ブラッククローバー53話より引用 ノエルの顔久々に見たなぁ!大人っぽくなったかも!

レベッカの料理を「美味しい」と喜んで食べるノエル。

果たしてこのカットは必要だったのか謎が残るところだけど、少なくともノエルがアスタを信じていることは伝わってくるね、うん。

で、リヒトに一撃を食らわしたアスタ。

ようやくアスタの大剣と長剣の名前が判明します。


ブラッククローバー53話より引用 大剣と長剣の名前が判明

このカットを見る限り大剣が「断魔の剣」で、長剣が「宿魔の剣」で間違いなさそう。

この2つの武器を見て、リヒトの眼の色が変わります。

リヒト「その剣は…あの方のものだ…」

出た、必殺“あのお方”という言い回し!

リヒトじゃなかったんですね、“あのお方”って。

しかしそのセリフを聞いたアスタは真正面から対抗します。

53変顔アスタ
ブラッククローバー53話より引用 アスタのこの顔ね。ウケる!!

「このクソボロの魔道書も、このクソボロの剣もオレのだ!!」

しばしば出てくるアスタの変顔、リヒトが真面目に話しているのに対してアスタはこの顔ですからね。

なんかジワジワくる気がするのは、適度なアスタの天然ぶりが影響しているのだろうか。

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白夜の魔眼、撤退!

長かった白夜の魔眼戦もついに佳境。

我を忘れて魔力を暴発させようとするリヒトを、三魔眼が封印します。

不実のライア「ウチの大将の具合が悪いから 今日はここで帰らせてもらうね」

絶望のヴィット「今回は我々の敗北だ だが次に会うと時はオマエ達に真の絶望を味わわせてやろう…」

憎悪のファナ「その時が アナタ達の最後…」

くっそ、三魔眼め、テンプレートの捨て台詞を残して行きやがって…。

まさに王道の悪役っぷり。

撤退
ブラッククローバー53巻より引用 三魔眼撤退!意味深なフレーズを残して…。

3人で放った封印魔法にてリヒトを水晶の中のようなところに封印し、空間魔法にて撤退する三魔眼。

意味深な中二病っぽい負け惜しみを言いながら消えていったのが印象的だったかも?

ついに白夜の魔眼を撤退に追い込むことに成功しました。上手くいってよかったね!


ブラッククローバー53巻より引用 勝利して喜ぶアスタ!!

完全に勝利の雄叫びをあげるアスタが実に嬉しそう。

良かったねアスタ!MVPはもしかしたらアスタかもしれない。

雄叫びをあげた直後に疲労でぶっ倒れるアスタ。

目を覚ますとそこは魔法騎士団本部

アスタが目を覚ますとそこは魔法騎士団本部。

帰路は空間魔法で帰ってきたのかな。

目を覚ますやいなや、“魔法帝の側近”マルクスからある依頼を持ちかけられます。

マルクス53
ブラッククローバー53巻より引用 魔法帝の側近と名乗るマルクス

マルクスの髪型がドングリっぽいのは一旦置いておくとして、彼はアスタにある依頼を持ち込みます。

ちなみにドングリはこんな感じ。

どんぐり
ウィキペディアより引用 ドングリはブナ科の植物だ!

ドングリ マルクス「その力である二人にかかった保護魔法を説いて欲しいんだ」

復活して早々の依頼、そしてこのプロテクト魔法を解くことによって「白夜の魔眼」の正体が明らかになるのかもしれないとのこと。

何から何まで謎に包まれている白夜の魔眼。

次回くらいにその正体がわかるのかな?

彼らの言う“あの方”とは一体誰のことなんだろう。

54話も楽しみですね!

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