黒の暴牛団長で有名なヤミ・スケヒロ。
闇魔法の使い手であり、彼の放つ“闇魔法 闇纏・無明斬り”などはかなりの破壊力で場を圧倒しました。
そこで今回は黒の暴牛団長である、ヤミ・スケヒロについて考察していきます。
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黒の暴牛団長ヤミ・スケヒロの強さ考察!
ブラッククローバー51巻より引用 ヤミ団長の外見表現はこんな感じ。限界を超えるのが大好きだ!
上記がアスタの所属する魔法騎士団“黒の暴牛”団長であるヤミ・スケヒロ。
28才とはとても思えない外見、破壊神と呼ばれるほどの戦闘能力は圧巻です。
常に威圧的な態度を取っており、タバコを加えたまま戦う姿が印象的なキャラクターでもあります。
グリモワールは三つ葉のクローバーを保有しており、階級は大魔法騎士に位置しているとのこと。
これほどまでに横暴かつ異端な雰囲気をしている人物で大魔法騎士になれているというのは、その“実績”がいかに凄まじいのか?というところを物語っているような気がしますね。
彼がこれまで使用した魔法は以下の三種類。
- 闇魔法“闇纏・無明斬り”
- 闇魔法“黒穴”
- 闇魔法“闇纏・黒刃”
全てにおいて闇魔法に関連付けられていることから、ヤミの得意属性は“闇”であることは間違いないところでしょう。
また、闇魔法の弱点であるスピードの遅さを補う工夫もしており、自分の刀に闇魔法をまとわせ攻撃するという独自の戦闘スタイルを確立しています。
なるほど、これなら闇魔法がいくら遅くても、剣技のスピードに依存するので関係ないですね。
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氣(き)”を使用した戦闘スタイル
ヤミ団長は魔法とはまた別に、氣(き)を使用した戦闘スタイルを確立していることでも有名。
氣(き)とは、人の目線、呼吸音、匂い、筋肉の動き、何となくの気配をつかむテクニックなんだそう。
人から発せられる生体エネルギーとも表現されているようですが、実際にこのような勘を身につけることによって相手との戦闘を有利に運んでいるようです。
ボクシングなどのスポーツでもそうですけど、相手の目線やなんとなくの動き、ステップなどによって先読みすることが出来るわけですが、これに近いものなのかも知れませんね。
逆をいうと、ブラッククローバーの世界の人々の多くは、こういった感覚が廃れてしまっていると考えることが出来るのかもしれません。
黒の暴牛団長として
異端者である黒の暴牛の団長として今後の活躍も期待されるヤミ・スケヒロ。
これからもきっと得意の闇魔法で的をブッタ斬りまくっていくんだろうなぁ。
アスタやマグナを始めとした団員からは絶大の信頼を受けているようですし、これからの活躍が楽しみですね!
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