ロシアンマフィアのホテル・モスクワの大幹部であるバラライカ。
今回は彼女の強みと人物像について考察していってみよう!
彼女はブラックラグーンの女性の中でも“最も恐ろしい”人物の1人に数えられると思う!
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バラライカの強みと人物像考察、ホテルモスクワの大幹部!
彼女の本名は“ソーフィヤ・イリーノスカヤ・パブロヴナ”というらしい。
ちなみにアニメ内ではこの名は出てこなかったんじゃないかな?
“バラライカ”というのは彼女のコードネームであり、おそらくはカクテルの名前から来ていると思われる!
作中では葉巻を吸っていることが多いが、パーラメントを吸っていることも。
ブラックラグーン及びYOUTUBEより引用 バラライカの外見表現はこんな感じだった!
異常なまでの“落ち着き”を持っていることがバラライカの特徴なんじゃないかな。
相手に対して威圧感を与えるために暴言を吐いたり声を荒らげたりするのが普通だと思うけど、バラライカのように淡々と威圧していくタイプは珍しいかもしれない!
これも彼女が元ロシア軍人であることが影響しているのかもしれないね!
実際にバラライカ周りで人が殺されるときは、普通の感覚では想像できないようなおぞましい殺され方をすることが多いんだけど、それでもバラライカは常に冷静な様子をしているんだ。
もはや残酷とかそういったレベルを遥かに通り越した恐ろしさが、彼女にはあると思う!
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フライフェイスとバラライカ
バラライカの顔の傷は、かつて彼女が元・旧ソビエト連邦の遊撃隊(ヴィソトニキ)に所属していた時についたものだとされている。
この火傷の跡があることによって、彼女の威圧感が一層増していることは間違いないだろう!
また、遊撃隊を率いていたこと、かつて作戦中に難民キャンプの子供を助けたことをリークされて不名誉除隊で失脚したことが明らかにされているようだ。
彼女の反省に関してはまだ不明な点も多いわけだけど、だからこそバラライカという人物に奥深さが生まれていると言っても過言ではない!
ロックの優秀性を看破
バラライカはロックのことを結構気に入っている。
以下ではそういった点に関しても触れておきたいところだ!
「ヤポンスキ(日本人)にしておくには勿体無い」「良い悪党になれる」
などと、彼を賞賛する言葉をかける面がしばしば見られる。
交渉人としてのロックは後のち戦略面や作戦立案にも活躍することになるけど、バラライカはロックのそういった才能を、早い段階から見抜いていたのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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